お楽しみに。

初めて聴いたのは「Sada　City」のツアー初日の越谷。

この年は震災の影響もあってオリジナルアルバムの発売が

ツアーの初日に間に合わなかったのだ。

そして思ったことはギターのイントロに間奏にエンディングの

カッコよさ。

シンプルなのにカッコいいっ！

いつか弾き語りで弾いてみたいとは思うけれど

難しいかな。

このアルバムはラジオ番組を聞くような感覚で聞くのがいい。

昭和を振り返るということで昭和時代の懐かしい曲？が

流れていくのだが、これがまた全部パロディー仕立てになっている。

もちろんここで流れる曲は全作品新曲である。

真剣にやるパロディーだから面白さはピカイチだ。

その中の1曲がこの曲。

アーティスト名もどこか似ているが全くの別人。

もちろん歌い方は矢沢永吉風。

しかし曲調は個人的にはロックではなくグループサウンズ風。