お楽しみに。

夕方、海の上の風が静まること夕凪と言うそうです。

つまり、時間が止まった状態を表しているのだと思います。

時間が止まった中でこの主人公は、どうやら昔、終った恋の事を考えていたようです。

そして、どうやら次の恋に向かって歩き始めたようですね。（笑）

この曲は、曲を渡辺俊幸さんが担当しているのですが、

スケールの大きい作品に仕上がっています。

続・帰郷と帰去来のこの曲を聞き比べてみると、声が太くなっているようです。

どちらも、アレンジ的には好感が持てます。

注：海シリーズ　他に果物シリーズ、乗り物シリーズがある。

　　詳しくはステージトークを本にした「噺歌集２」を参照。

続・帰郷ヴァージョンでは、セリフの部分がなくなっているではないですか。

やはり、曲の中にセリフを入れるのは恥ずかしかったのかにゃ。（笑）

どちらの曲も、アレンジ的には気に入っています。

改めて歌詞カードをみて思ったんですけど、詩の内容からすると悲しい曲なんですね。

風の音からはじまるこの曲は、なにか童謡に近いいような感じの曲です。

つい口ずさんでしまいそうです。

アコースティックギターの音もすご〜く素敵だし、さださんの声もすご〜く若い。

なにしろ時間が短いのがいいのかも？（笑）

グレープからソロになって最初のシングルであるこの曲で発売は１１月。

冬に花火とは少々季節感にかけるが、「作ったのは夏だった。」とは本人の弁。

ギターのイントロが線香花火をイメージしているようです。

コンサートでは、ギター２本で唄うのですが、これがまたいいのよぉ〜。

それに「デジタル時計」という歌詞もなにか時代を感じさせます。

間奏のエレキギターソロもいいんですよね。

それに最後のところなんですけど、ジェット機の音が入るはずだったが

ストリングスがジェット機の音よりもリアルに聞こえてきそうなくらいすばらしく仕上がっています。

コンサート日程まで変更したりしたが、エンデバーの打ち上げも延期になったりなんかして。（笑）

ついに、打ち上げを見ることが出来なかった。（残念）

しか〜し、その代わりと言ってはなんですけど、今頃まっさんのCDが宇宙を飛んでいるはず。

宇宙を飛んだCDをコンサート会場で見ることができるかな。（笑）

明日の２０日は、どうやら今年初めての雪の朝になるのだろうか。

どうやら、雪の朝とはならずひと安心だった。(朝５時くらい）

と、思ったら２〜３時間くらいたったら雪が降ってきた。

この曲のイメージだとたぶん相当雪が積もっているんだろうなぁ。

シングルとアルバムではアレンジが異なるのだが

私としてはアルバムのアレンジが気に入っています。

ヒットはしなかったが隠れた名曲とはこういうところにあるのかもしれない。

２０年が経ってしまった。

この曲は、さだまさしさんが主演の映画の主題化だったのだが、

私はこの映画をまだ見たことがない。

しかし、私のさだまさしファン歴２０周年を記念してか

この年に、ふとしたことがきっかけでこの映画を見ることが出来そうだ。

しかも、フルスクリーンなんですよ。

映画を見終えた時にどんな思いでこの曲を聴く事になるのだろうか

今から非常に楽しみである。

ということで、さだまさしファン歴２０周年を記念してみなさまのお好きな

さだまさしさんの曲のアンケートを取る事にしました。

ご協力お願いします。

くわしくはこちらをクリックしてね。

  ２０ ｔｈ　Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ企画のお知らせ  

２０周年企画は終了しました。ご協力ありがとうございました。

今週は、気分転換に久しぶりにさださん以外の曲を取り上げてみる。

小田さんらしい曲ですが、らしいというとワンパターン的に聞こえてしまうんですね。

聴いていても心地よいワンパターンなんですよね。

コーラス、曲と小田さんらしいのですが、カラオケで歌うのは難しそうなの

ですが、今度カラオケに行った際にはぜひ挑戦してみたいと思ってます。

どこまで、小田和正にせまれるか？

なんて、それは、小田さんに失礼なのかな？

夢と呼んではいけない

私にはささやかな夢がある。

内容について、ここで話すのはちょっと恥ずかしいので触れないが、

もしかしたら実現出来る可能性があるかもしれない。

素敵なバラードに仕上がっています。

星屑倶楽部

バラードとは変わってアップテンポの曲です。

最後のリフレインのコーラス部分がキラキラしていてとても気に入っています。

高音のコーラス部分はさださん本人ではなく玲子さんだそうです。

渋谷の五島プラネタリウムが土曜日の最終投影に行われている星と音楽の夕べの

３月のさだまさし集で流れたうちの一曲がこの曲。

この曲の最後のフレーズにある。

「今も　愛している　君に逢いたい」

という歌詞がとても気に入っています。

それにイントロのピアノも宇宙（そら）を思わせるスケールの大きなバラードに

仕上がっていますね。

この時期に思い出すのが、この曲。

この曲で気にいっているのが、

「君が愛した人を僕も　愛せるそんな日が　来るといいね」

という歌詩。

そう思えるようになるっていうのは、今、自分が幸せだからだよね。

と思う。

そんな日がくればいい思い出に変わるはずなのだが、

現実はそのようにうまくいかないようですね。

しかし、ソフトエクレアをイメージしたものではない。

さだまさしらしいバラードに仕上がっている曲です。

自分の好きな相手に自分とは別に好きな人がいても、自分が好きっていう

気持ちが誰にも負けないのなら自分の気持ちにだけは嘘は、つけないですよね。

で、この曲の主人公の女性はどのような決着をつけたのでしょうか。

非常に気になります。

すごく素敵だった。

この曲に出てくる夕陽はこれより素敵なのだろうか。

最後のリフレインの「しあわせになろう　いつかかならず」

「約束をしよう　しあわせになろう」

というところがすごく気に入っています。

うん、私もしあわせになれそうな気がしてくるそんな歌です。

そういえば、ここの常連さんもこの曲にコーラスで参加しているらしい。

作詞、作曲とスティーヴィー・ワンダーの曲にまっさんが日本語詩を付けた。

そのせいか、詩と曲が合わないように思えるのはなぜなんだろう。

アレンジにしても何か物足りないような気がします。

夏の長崎でみんなで歌えたら最高の唄かもしれないと言っていた方が

いましたが、それならば歌詞カードも用意しておいたほうがいいのかな。

「故郷の海鳴りが聴きたい」というところでは

故郷のある人ってうらやましいなぁと思ってしまいます。

最後のア〜ア〜ア〜ア、ウ〜。というヴォーカルのラストのところが

とても印象的です。

３種類のヴァージョンがある。

ステージでは主にシングル用のヴァージョンで歌います。

まっさんの歌にはその時代を感じさせる物が歌詞に使用されている歌がある。

この歌に出てくる「スクランブル交差点」という言葉がそれだ。

檸檬色の電車が銀色のステンレスの電車に変わりつつある今、

この歌の風景が近いうちに見られなくなりそうな日がくるようです。

コンサートツアー「季節の栖」でアンコールのラストを飾っています。

ギター１本で唄うのですが、なにかさださんが私たちに語りかけているような感じで

とてもよかったです。

最後の「夢の夢だと　わかってる　けれど　逢いたい」という詩がとても印象的です。

ということになっているので、早起きして見てみた。

そこで、気になったのがこの曲です。

コンサートでは、あまり唄われることのないこの曲ですが

生で聴くと、とてもスケールがより大きな曲に聴こえてきます。

最後の「またはじめから　愛したい　何度でも　何度でも　何度でも　あなたと」

という歌詞がとても気になっています。

こんな風に思われるような人って、とても素敵な人だったのでしょう。

私もこのように思われる人になりたいと思うし、

このように思ってくれる人が現れると巡り会いたいなぁ〜と、ちょっと憧れてしまいます。

何か新しい自分が始まるってそんな予感がします。

やはり自然は大きい、自分の悩み事や不安といったものなどが

なんて小さい物だったんだろうと思えてくるから不思議だ。

物事はなるようにしかならないってことなのかな？

コンサートで大化けした曲の中のひとつです。

レコードでは、曲自身の大きさは感じられないのだが

ライヴでは、レコードでは表せない一味違ったアレンジになってます。

つくづくライヴって生き物なんだなぁ〜と思います。

梅雨のうっとうしさを一掃してくれるかのようなライヴアレンジに仕上がっています。

みかんと海をイメージさせるこの曲は

和歌山市制１００周年イメージソングです。

ピアノで始まるイントロがとても印象的で

コーラスは言うまでもないのですがとても素敵です。

風色のメッセージってどんなメッセージなんでしょうかねぇ〜。

詩を読んでみるとなんとなく解かるような気がします。

夕陽が沈む海を見ながらぼ〜っとしたくなる。

亡くなった人って必ず心の中で生きているんだよっていう思いが伝わってきます。

それにしても、最近はコンサートでこの曲を聴くことがないのが淋しい限りです。

とても素敵なバラードです。

例えば「僕の愛なら　君が踏みしめている　砂粒の数ほどあるというのに」

とか「ずっとみつめたい　遠くからでもいい　君の倖せ　守ってあげたい 」

がそうだと思います。

さださんの歌詩には、相手への優しさが感じられる言葉が多いんです。

そして、あらためてこの曲のライナーノートを見たら一番最後に

「僕は６ヶ月も遅刻をした」と書かれてあった。

このアルバムの２作あとのオリジナルアルバムに「６ヶ月の遅刻」という

曲が収録されていることを思い出した。

私は東京生まれの東京育ちなのでこの曲のような体験はないのだが、

飛行機から夜景を見るといつも決まってＢＧＭはこの曲。

東京に限らず夜景は美しい、しかしその中ではいろいろなことがあるんだよね。

嬉しいこともあるし、悲しいこともあったりする。

命がけで愛した人を憎むなんて出来るはずがない」

別れた人と友達でいられたら、というのは、

以前紹介した曲の「デイジー」に似ているようです。

「デイジー」は世界を敵に回しても君の見方だよと言い

この曲では、愛した人を憎むなんてことは出来るはずがないと言う。

別れたあとでも普通にいられるなんて素敵なことだと思います。

この曲の舞台ってカリフォルニアなんですよね。

だから、こんなにカラッとした感じなのだろうか？

私もこのようになれたらと、ふと思った。

愛があれば・・・、というセリフはよく聞くセリフのひとつだが、ホントにそうだと思う。

そういったことを強く感じさせるのが、この曲。

妹が、初めて自分の家に彼を呼んで料理を作り彼が食べるというという設定なのだが

その前に兄が試食させられて「店屋物をお推めしたのだが」という

歌詩でおわかりのように確かにおいしくない料理だった。

というよりは、まずいといった方が正しいかもしれない。

本番では「おかわりと言われて涙ぐむ妹」という歌詩のとおり彼はおかわりをしている。

ということは、彼が食べるまでに腕を上げたのか、はたまた愛のなせるワザなのか。

だから何がいいたのかと申しますと。

愛があれば料理そのものの味に何かがプラスされ同じ料理でも

美味しく感じられるのではないのでしょうか。

しかし、長年一緒に生活していたりすると、その時の思いを忘れてしまうんですね。

その時の自分の気持ちを持ち続けられるような相手を見つけられたらという

思いは日に日に募る今日この頃であります。

この歌の中で九月のとある木曜日に出会うことになるお二人。

そういえば、最近は雨やどりなんて言葉さえ聞かなくなったような気がします。

いつ止むかわからない雨が止むまで待つくらいなら、ビニール傘を買えば

雨やどりなんて必要はない時代になってしまったようです。

この歌が出来た当時はコンビニなんてほとんどなく、傘はそこいらへんの店では

売っていないという時代背景があって初めて成り立つ歌なのです。

で、最後に、「あなたの腕に 雨やどり」でおわかりのような結末を迎えるわけですが

今の時代にはこんなことありえないと思っていませんか？

出会いってどんなところに転がっているか分かりませんよ。

最近、時間に追われているあなた

もっと、ゆっくりとした時間を過ごしませんか？

それがまして恋人であるのなら当然のことである。

イライラするくらいならば、はっきりさせたほうがいっそ楽になるのだろうが

はっきりさせるのが怖いし、もしかしたら心の中でこのような状況を

楽しんでいるのかも知れませんね。

まだ、可能性だけはあるのですから。

開き直れればいいのだが、そこまで出来る人ってなかなかいないと思って

いるのですがどうでしょうか？

この曲の中で、「カステラの色に　珈琲の湯気に」という歌詩が出てきますが

カステラには、珈琲が合うのでしょうか？

意外なところで長崎を感じてしまう曲です。

最後まで聴いてみるとそうではないようです。

その辺については、曲を聴いていただくこととして。

人が人を好きになる。

それは、すごいエネルギーになるんだと思います。

元気になれるし、毎日が楽しいしね。

毎日が笑ってすごせるって感じなのかな。

それにしても笑顔の素敵な女性ってすごく素晴らしい。

なんだか、まとまりのない文章になってしまったようだ。

今年に入って自然による災害が多いような気がする。

大きいものだけでも有珠山の噴火、三宅島の噴火、名古屋地区の水害だ。

しあわせにも私はそのような経験はしていないのだが、

これからも経験しないですむという保証はない。

そんな時にこの歌で笑顔を取り戻せたらとふと思った。

さて、先日シドニーオリンピックの女子マラソンで高橋尚子選手が金メダルを取った。

なにが素晴らしいのかというとゴールした後の笑顔。

何かをやり遂げた後の笑顔はすばらしい、

しかも最高の結果というおまけがついているのならばなおさらだ。

出来る事なら次回のアテネ、オピンピックでもう一度ＳＭＩＬＥ　ＡＧＡＩＮ。

先週発売された日本架空説からまず初めに紹介するのはこの曲。

前半と後半ではイメージ的に違うような感じのする曲。

前半を静とするならば後半は動といったぐあい。

後半の「君の声も　君の指も・・・」というフレーズがとても気に入っています。

さて、この曲は恋の唄なのですが、別れたあとでは何もかも

いつか忘れてしまうものなのでしょうか？

自分が不幸になった時に思い出すものなのでしょうか？

レコーディングはビートルズが使ったこともあるスタジオで行われたとか。

ビートルズといってすぐ思い出すのが「イエスタデイ」。

この曲に誘発されるように作られたのが、この曲だ。

普通、昨日とくれば明日とくるのだろうが、明後日とくるところが実にさだまさしさん

らしいタイトルの曲だと思います。

「今日は昨日の続きだけだったけど　明日流れが変わるかも知れないじゃない？」

とあるように、明日のことはある程度予想は出来るが、

明後日はがらっと変わるかも知れない。

明日に期待するより明後日にいいことがあることを期待しようではないですか。

最初のところに駅の寝台特急さくら号のアナウンスが入っているのですが、

現在では、長崎、佐世保行きではなく、寝台特急はやぶさ号との併結で

長崎、熊本行きになっている。

エレクトリックピアノがなにか淋しげに聴こえてくる曲です。

都会の生活に別れを告げて故郷へ帰るってとても淋しいものなのですね。

なにしろふるさとに錦を飾るって感じの帰郷ではないのですから。

たぶんこの場合は、片道切符となればなおさらです。

この曲を聴いてみてゆっくりと一人旅をしたくなりました。

アコースティックギターをメインにしたカラオケがとても安らぎを覚えます。

この曲の詩を見て思うのは、自分の誕生日を忘れずにいてくれる

人がいるってこと。

誕生日のプレゼントとかも嬉しいんだけれども、なにより一番嬉しいのは

そんなさりげない優しさ。　それって、とても素敵なことだと思う。

『「一途」とは女性だけのものではない。』とライナーノートにあるように

男性にもあると思う。

しかし、男性じゃあ悲しいかな歌にはならないんだよね。

それだけ女性の「一途」は絵になるってことなのかな。

それはともかく思いつづけるってことは、それが叶うかどうかは別にして

すごいエネルギーだと思う。

でも、まっさんも言っているように強い夢ならば叶う可能性が高いんじゃないかな。

久しぶりに聴いてみたら、アコースティックギターを中心とした

とても暖かい感じのする曲であることに気が付いた。

今度、香川県の高松というところにうどんを食べに

ネットで知り合った仲間たちと行くことになった。

そこで、ふと思った曲が、この曲だったのだ。

酒井美紀ちゃんサードシングル。

なかなか、美紀ちゃんの曲が入っているカラオケBoxってないのだが

この前、高松のオフ会で行ったらカラオケに入っていたので

少しキーを下げて歌ってみました。

うまく歌えたかな？

内容はといえば兄と妹みないな関係だったのが、いつしか恋愛感情が

芽生えていくといったそんな内容の詩。

美紀ちゃんみたいな娘に、こんな視線で見つめられたら、

すごく嬉しいかもしれませんね。＜そんな視線で見つめられることはないとは思いますけどね。(笑)

この曲の中に出てくるシンデレラはおよそ頭で描いているような

シンデレラ像ではないみたい。

もしかしたら馬車がカボチャになってしまうころが見ることが

出来そうなそんな絵を想像してしまいます。

さて、シンデレラのことはこれくらいにして

いよいよ、このいちおし曲も１００曲目を迎える。

いや、まてよ。同じ曲でも違う人が歌った曲を紹介したり、

同じ曲を２回紹介している回もあるので正確には１００曲ではないのですが

とにかく１００曲目のカウントダウンに入った。

上を向いて空を見ていると東京の空でも星が結構見えるんですよね。

星を見ているとどうしても見えてしまうのが、まあるい月。

その月明かりの中でふと口ずさんでしまったのがこの曲の

「幾何学模様に」という歌詩のところ。

この曲には気になってしまう歌詩がところどころに出てくるんです。

そんなところが気に入っています。

さださんのヴァイオリンで始まるこの曲は、とてもさださんらしい曲です。

今度のツアーで聞けそうな曲のひとつであると確信しています。

（私自身このツアーには行っていないしメニューも聞いていないので

ネタバレにはならないですよね。(笑)）

とはいっても同じ曲を２度紹介した回もあるので実際には

１００曲はいっていないのですが。(^^;

１００曲記念と言うわけでもないのですが今回はさだまさしさんの

曲の中での特に人気の高い曲を紹介します。

この曲に元気づけられたり勇気づけられたりした人がかなりいるってことは

間違いないと思っている。

「自分の人生の中では　誰もがみな主人公」という詩の部分が

この歌のすべてではないでしょうか？

自分に自信がある人ってそんなにはいないはずですよね。

そうでなければこの歌を支持する人はもっと少ないはずだし

自信がない人が多いからこの歌が長い間支持されつづけて来たのでしょう。

もっと自信を持って生きていけそうな気がします。

私の人生はまだ道の途中、これからくじけそうな時にこの曲を思い出せば

元気が出てきそうなそんな気がする曲です。

インターネットを始めたせいもあって名刺をいただくことがままある。

プライベートでいただく名刺が仕事用の名刺だと肩書きが書いてあるのですが、

偉そうな肩書きだと肩書きと付き合うわけじゃないとはわかっていても

一歩ひいてしまうことってよくありますよね。

でも、よく考えてみると肩書きと付き合うわけじゃないし、プライベートには関係のないこと。

名刺を通してみるとその人のホントの部分が見えなくなってしまうことがあるが

あくまでも自己紹介の場のひとつと割り切ってしまうようにしています。

余談だが実は、私の会社の名刺には肩書きが入っていないのだが

プライベート用の名刺には「へんしゅ〜ちょ〜」という肩書きとHPのロゴが入っている。

このロゴの絵はネットのオフ会で知り合ったごんさんという方に

描いていただいたものだが、これが自分でも結構気に入っているし評判もいいようだ。

アマチュア時代に作った曲ということなのだがとてもそうは思えない。

男女の別れを唄った曲。

スッパリと別れていく女性に対して男の方は、まだ彼女を愛している様子が

手にとるようにわかります。

別れた後でも、お互い笑いながら会うことが出来る、

そんな別れ方が出来たら理想的なのでしょうが、自分が選んだのなら

場合によってはスッパリと割り切ることも必要なことなのかもしれない。

今年から、復活したこの時期のJR東海のシンデレラ・エクスプレスCMで

おなじみのクリスマスを舞台にしたラブソング。

伝えたくても伝えられない彼女への思いはたぶん叶えられそうにない。

この主人公は彼女の気持ちが自分にないことに気付いているはず。

なのに彼女への思いは募る。

いったいどうなったのか？知りたいと思いませんか？

それにしてもクリスマスっていったいいつから

カップルのイベントになったのだろうか？

それにしても、CM復活ということで期待していたが

今のところは期待はずれだったようである。

２００１回目のコンサートを記念して作られた曲。

２０００回ではなくて２００１というのが、さださんらしいですね。

「たとえ何度君に出会ったとしても　僕はその度君に恋するだろう」

こんな素晴らしい人に出会ってみたいと思う。

もしかしたら、すでに出会っているのかも知れないのかな？

とか考えると人生ってとても楽しく思えてくるから不思議だ。

長い間少しも変わることのない、そんな恋をしてみたいと思う今日この頃です。

２１世紀中には実現させたいなぁ〜。(笑)

さて、２０世紀最後の今週のいちおし曲をこの曲で締め括ってみました。

そして明日は２００１年で２１世紀。

でわ、よい年を。　２０００年１２月３１日更新