JALトラベルのツアーで参加した
2005年 夏・長崎からさだまさし
レポート2日目 その1
登場人物についてはHNまたはイニシャルを使用しています。
おもな旅行工程
旅行工程 | |
1日目 | 羽田空港(10:05頃)〜長崎空港〜長崎プリンスホテル12時30頃〜ツル茶ん(昼食)〜
松翁軒(お土産)〜浦上車庫(見学)〜西浦上駅〜(ディーゼルカー)〜道ノ尾駅〜 さだショップ(久米楽器)〜ハーゲンダッツ(道ノ尾店)〜江山楼(本店)〜稲佐山〜 長崎プリンスホテル<泊> |
2日目 | 長崎プリンスホテル〜グラーバー園〜雨やどり〜自由飛行館〜長崎駅前(アミュプラザ)〜
長崎プリンスホテル〜夕方、稲佐山公園(コンサート会場)〜長崎プリンス〜 いろは本店〜長崎プリンスホテル<泊> |
3日目 | 長崎プリンスホテル〜松ヶ枝埠頭(ペーロン大会見学)〜ピースミュージアム〜孔子廟〜
雨やどり〜松翁軒(喫茶ゼビリア)〜日本二十六聖人殉教地〜長崎駅(アミュプラザ)〜 長崎プリンスホテル〜長崎空港〜羽田空港(20:10頃) |
3日目は自由行動でした。
2日目
まず朝起きると、部屋の窓からは左下に長崎本線が見える。
ホテルの部屋から浦上方面を見た風景 シャワーを浴びパソコンでネットに繋いだりして7時に朝食券を持って5階の「松風」という 和食の朝食をいただく。 6日は和食の朝食 8時過ぎにはホテルを出て築町電停乗換えの終点石橋電停まで乗車。 ここから斜行エレベーターに乗り登っていく。 観光客も利用できる斜行型エレベーター ここからは長崎市内が一望できるが、高い建物が多いことに気づいた。 どこの街も同じなんだろうが、この街でも建物の高層化が始まっているようだ。 そこから目指すは映画「夏解」では主人公「隆之」の家という設定の家と その家の前の坂道。 隆之の家の前からの祈念坂 ここを下ると大浦天主堂前に出るがここを通り過ぎグラバー園を見学。 海が見える場所ではペーロン大会を見ることが出来た。 グラバー園から長崎港を望む 今年はちょうどこの時期にぶつかったので初めて見ることができました。 グラバー園内の木に止まっていたセミ ハート型の石のひとつはグラバー邸前にある また、グラバー園内にある敷石の中にハート型をした石が2つあるのですが、 これに触れるといいことがあると言われているので触ってみた。 グラバー邸前の石 2つめの石 今のところいいことはないけれど、いずれあるはずである。 グラバー邸を後にしグラバー園を出て近くにあるさだまさしグッズのショップ「雨やどり」という お店でお買い物。 グラバー園の下にある「雨やどり」 ここでお土産を買った後は自由飛行館でお昼を食べることにする。 6日のこの時間ならみんな稲佐山へ登っていて混んでいないはずだと思ったからである。 しかし空いているということはなく常に席は満席状態といった感じだった。 メニューの種類もあまりなかったのですが、ボルシチとアイスティーを注文した。 自由飛行館のボルシチ それから長崎駅前のアミュプラザ(駅ビル)に行った。 そこでチェックしたのは「奥華子」のメジャー・デビューシングル「やさしい花」のCDである。 応援しているCDショップがあるというので本当にCDが置かれているのかを確認しに行ったのである。 そうしたら1枚だけ置いてありました。 これでひと安心。<なにがだ?(笑) ホテルへ戻り少し休んでからバスで稲佐山へと登る。 バスの中での順番とバスごとの順番を決めるのだが、バスの中での順番はそこそこだったのですが バスの順番は一番最後という順番になってしまった。 それでもそこそこなのだからそれはいいとして、今回はバスの台数が最高だったので いつもテントの前だったのが、横になってしまって後ろになった上に正面からずれる位置になって しまったのにはガッカリだった。 つづく |