|
まず朝起きると、毎日の日課となっているネットに接続してチェックするのはいつもの年と同じ。
朝食を取り、ほとんど用意していない荷物を用意して荷物をバッグに入れて家を出た。 その割には忘れ物がなかったのには驚いた。 最寄り駅までの途中でお金をおろして駅に到着。 ちょうどラッシュ時間なので少し混んでいたけれどそれでも夏休み期間中なので これでも空いているくらいなのだろう。 電車とモノレールを乗り継ぎ羽田空港へ向った。 モノレールは途中から座れたので座ることにした。 余裕を持って出かけたので集合時間の３０分前には集合場所へ到着したけれど 旅行会社の添乗員らしき方は見当たらなかったけれど、ツアーに参加するような人が いたので集合場所は間違いないと確信したしだいであります。（笑） |
|
一緒のツアーで行くという友人（２人）が来たところで手続きをして機内に持ち込まない手荷物を預けて 手荷物検査を受ける列に並ぶが、今年は新しいターミナルが出来たからなのか時間が いつもの年よりも遅いからなのか空いていた。 例年のごとく手荷物検査では引っかかり入念なチェックを受ける。 原因はベルトのバックルで金属反応が出るらしいことはわかっているけれど、変えない。 飛行機は定刻に羽田空港を出発し定刻どおりに長崎空港に到着した。 機内ではコンソメスープを頼み疲れていたのかとにかく眠った。
日本初の海上空港 長崎空港 札幌からの方々を待ってバスは長崎市内へと向かう。 去年から市民病院近くに出る道路が出来たので１時間もかからずにホテルへ到着。 ロビーで少し待たされたけれど予定の時間より早めにチェックインすることが出来た。 ツインの部屋にエキストラベッドを置いて３人部屋。 他の２人とはこのツアーを通しての知り合いだったので心強い。 当然のごとく今回のツアーでも一緒に行動した。（オプションツアーは除く） 部屋で少し休んでから昼食を食べに長崎の街へ出かけた。 |
|
まずは浜の町にある「ツル茶ん」という店でトルコライスを食べることにした。
前回来た時は普通のトルコライスだったので今回はテキトルコを注文した。 そしたら、オーダーは間違えるし忘れるしタイヘンだった。 普通のトルコライスはカツがのっているのだけれどビフテキがのっているからテキトルコなのであって 敵がのっているわけでは決してない。（笑）
ツル茶んのテキトルコ その後には小さいミルクセーキを頼んだ。
ハーフサイズのミルクセーキ 春本というお店でも食べたかったんだけれどお店の場所もわからないし時間もなかったので 今回は食べることを断念したが、「雨やどり」というお店で地図をもらって来たので 次回は食べられるはず。 それから長崎土産といえばカステラということで公会堂近くのカステラ屋さんへ行く。 年に１回しか行かないけれど実はこのお店のポイントカードを持っているのだ。 早々とお土産を家に送ったら私よりも早く日曜日の昼間に着いたそうだ。 その後は急遽、路面電車の車庫見学をすることにし、電話で申し込んだらＯＫ！との返事を貰った。
映画「精霊流し」にも出演した路面電車 その後、ど〜しても長崎でハーゲンダッツもありさだショップも入っている道の尾という駅近くにある 西友に行くことに決めた。 電車で住吉町近くにあるＪＲ九州の西浦上駅に行きそこから汽車で１駅（実際はディーゼルカー）。 汽車の本数が少ないため次の下り電車の時間を見てから駅を出る。
長崎本線のディーゼルカー
風情のある長崎本線の道ノ尾駅 さだショップというだけあってさださん、玲子さんＣＧＳのＣＤの品揃えはかなりある。
さだショップ 久米楽器店 特に買うものもないので訪問しただけでハーゲンダッツでアイスをすることにした。 外はとても暑かったのでさっぱり系の「リオレッドグレープフルーツ」を食べた。
右がリオレッドグレープフルーツ 汽車で長崎駅まで戻り夕食を予定していた江山楼へ向かう。 ここでは「ちゃんぽん」を頼んだが暑かった。いや暑すぎた。 ここまで暑いとちゃんぽんは失敗だったと思った。 でも美味しかったですよぉ〜っ！
江山楼のちゃんぽん 窓の外を見ていると次から次へと知り合いが通り過ぎていくではないですかぁ〜。 お店の中にも知り合いがいて気がつかなかったなんて言えない。（ごめんなさい。） 閉店まで時間があるので早めにお店を出て稲佐山へ登る事にした。長崎駅までは電車を使いそこからロープウェイの駅まではバスに乗り換えて向かう。 神社の中に駅はありここから山頂までは５分程度。
稲佐山展望台からの夜景 ロープウェイで山頂駅に着くとどことなく音楽が聴こえてくる。 そう、明日のコンサートのリハーサルである。 まず「修二会」が聴こえた。 その他に確認できたのは「きみのふるさと」、「しあわせについて」の２曲である。 夜景を堪能した後はホテルに戻り部屋で少し飲んだ後就寝。＜ご馳走さまでした。 |
