JALトラベルのツアーで参加した
2004年 夏・長崎からさだまさし
レポート1日目
登場人物についてはHNまたはイニシャルを使用しています。
おもな旅行工程
旅行工程 | |
1日目 | 羽田空港(8:30頃)〜福岡空港〜しゃぶ禅(昼食)〜小倉城〜めかり公園〜ホテル<着>〜
九州鉄道記念館〜ホテル(夕食)〜海峡プラザ〜門司港駅〜ホテル<泊> |
2日目 | ホテル〜金立SA〜松ヶ枝駐車場〜夕方、稲佐山公園(コンサート会場)〜稲佐山観光ホテル<泊> |
3日目 | ホテル〜風頭公園〜ヘイフリ坂〜ピースミュージアム〜雨やどり〜ホテルヴィクトリア〜
万寿庵〜松の森神社〜聖福寺〜金立SA〜福岡空港〜羽田空港(21:30頃) |
3日目は映画ロケ地巡りのオプションツアーです。
1日目
まず朝起きると、毎日の日課となっているネットに接続してチェックする。
朝食を取りまだ終わっていない荷物をバッグに入れて家を出た。 最寄り駅までは早朝でバスもないので30分程歩いて向かう。 駅に到着しホームへ上がると人が異様に多かったのでおかしいと思ったら なんと保安装置故障で電車が止まっているとのこと。 駅の放送もなんだかよく聞こえないので改札にある事務室へ状況を聞きに行くことにした。 駅員さんはいつ動くかわからないというのですが、動いたとの無線が聞こえたので電車を待つことにした。 もうちょっと早くわかっていれば空港まで直通バスで向かったのですがすでに出発時間が 過ぎていたということもあったし電車で行くことにした。 電車は約10分ほどの遅れだったけれども乗る予定の電車が1本あとだったので 実質的には5分程度の遅れであった。 |
とりあえず遅れの影響もなくモノレールを乗り継いで無事羽田空港に到着。 ツアーなのでその手続きを済ませすぐに手荷物を預けることにする。 さらに手荷物検査では長い列。 今年はテロの影響もあって検査も例年より厳しくなっていて随分と細かいところまでチェックされた。 空路は遅れることもなく順調に航行。 福岡空港に定刻より少し早く到着しバスへ乗り込む。 私の乗るバスは6号車で入口には座席表が貼ってあり どこかで見た名前だなぁ〜と思っていたらやっぱり知っている名前でした。 な、なんと去年の長崎からの会場で私たちのすぐ前に座っていた方々でしたぁ〜っ。 出発地が違うので一緒のバスになるなんてビックリでしたよぉ〜っ! ここで、ハルウララに乗るキティーちゃんのキーホルダーをいただきました。
ハルウララのキーホルダー |
バスは名古屋、大阪組と混合なので合流してから昼食&観光で小倉へと向かう。
昼食は黒豚のしゃぶしゃぶ。 黒豚のしゃぶしゃぶ デザートはカボスのシャーベット 初めの見学スポット小倉城へと向かう。 小倉城はあまり大きな城ではなかったし天守閣からも、これといった眺めは期待できなかった。 小倉城 1時間程見学して今日の宿泊地である門司港へと向かう。 ここでは関門海峡を一望できるめかり公園を見学。 城跡を公園にしたということなので一番上まで登って関門橋を見下ろす風景を見た。 関門橋 向こう側には日本海も見える このあとホテルに向かい15分程で到着。 夕食までは2時間くらい時間が会ったのでホテル周辺を見学。 まずは、九州鉄道記念館に行ってみたのですが、16時半の入場終了時間を過ぎていたのですが 一緒にいた友人が窓口で聞いてくれたらしくて17時まででよければということで入場することが出来た。 関門トンネルで使用されていたEF10型電気機関車 蒸気機関車をはじめとした展示車両を見て、ひととおりは見たけれどいかんせん30分では見切れない。 あっという間に閉館時間となり見学終了! 門司港駅の隣にある九州鉄道記念館 その後は夜の買出しと門司港駅と関門橋を見てからホテルに帰ると、もう夕食時間である。 夕食会場は2階にあるスパーツィオというイベントホール。 食事の終わり頃には明日の会場へ入場する順番を決めるビンゴ大会が開催され 私がもらったカードはやっぱり揃わなかったけれど 私の乗ったバスは他の人の活躍により見事暫定の1番になった。 最後にコーヒーが出てきて夕食は終わった。 その後、おみやげ屋さんでおみやげを買い駅へ行き。 夜の駅をちょっと見学する。 レトロ感覚の門司港駅 建物自体は昔のレトロ感覚の駅舎であるので独特の形をしている。 駅の改札横には今は使用されていない連絡線への通路跡を見てから 駅前にあるコンビニで夕方に撮ったデジカメの画像をプリントアウトして友人に渡した。 関門海峡連絡線の連絡口跡 すぐにプリント出来るデジカメはこんな時便利だなぁ〜と思った。 ライトアップされている関門橋を見たりしたけれど、ライトアップというより 橋の存在が確認できるといった程度の灯って感じだったかなぁ〜。 ホテルに戻り仲間と少し飲んでから寝た。 |