JALトラベルのツアーで参加した

2003年 夏・長崎からさだまさし

レポート1日目

登場人物についてはHNまたはイニシャルを使用しています。

 

おもな旅行工程

旅行工程
1日目 羽田空港(8:20頃)〜大分空港〜別府地獄めぐり(血の池地獄)〜別府ホテル清風にて昼食〜

別府地獄めぐり(海・白池地獄)〜湯布院(金鱗湖にて自由散策)〜やまなみハイウェイ〜

瀬の本高原(三愛高原ホテル着)〜黒川温泉(湯めぐり)〜ホテル<泊>

2日目 ホテル〜四海楼(昼食)〜ピースミュージアム〜ホテル〜

夕方、稲佐山公園(コンサート会場)〜稲佐山観光ホテル<泊>

3日目 ホテル〜長崎駅アミュプラザ(映画「精霊流し」)〜聖福寺〜ツル茶ん(昼食)〜江山楼(お土産)〜

石橋スカイロード〜松ケ枝駐車場〜カステラセンター〜長崎空港〜羽田空港(19:30頃)

3日目は映画鑑賞後自由行動です。

 

1日目

朝起きるとメールチェックとひととおり掲示板をチェックする。

夕べまでに準備を完了していなかったこともあって、

朝の時間がない中での準備に既に出遅れ状態。

集合時間ギリギリを覚悟したが、さらにバス停の時間表を見ると

バスが来なようなので歩いていたらなぜかバスが私を抜いていった。

このバスに乗っていたら余裕だったのにぃ〜、と思いながらも駅まで

汗をかきながら歩いた。

無情にも駅前に着いたとたんに電車がホームに入って来た。

高架になっているホームへ上がるとiモードを使ってルート検索してみたら

最初の予定のルート(都営地下鉄浅草線〜京浜急行)ではどうしても間に合わないので

本数の多いモノレールを利用するルートにした。

結局集合時間には数分遅れで空港に到着し航空券を受け取る。

手荷物検査場は長蛇の列だったがそれ程待つこともなく

手荷物検査を終え中へ入る。

JAS便ということもあるのだろうか

バスで飛行機の近くまで行きそこから飛行機に乗る。

20分くらい遅れて出発して到着したのは大分空港。

初めて降り立った空港からバスで一路別府へ。

まずは別府の温泉の地獄めぐり観光ということで血の池地獄へ。

地獄めぐりの中ではもっとも地獄ってイメージのところですが、

観光としてはたいした事ないなぁ〜というのが本当のところ。

そのあとは別府駅近くにあるホテルで昼食。

刺身がメインの和食はやっぱりいい。

その後はお土産を買いに1階のお土産売り場へ。

ここで買ったのはあらかじめ頼まれていたカトちゃんストラップ。

大分はカボスと地獄のカトちゃんでした。

午後は海と白池の地獄。

白池地獄

海地獄はエメラルドブルー

ここもたいしたことなかったけど、海地獄はエメラルドブルーで

とても地獄には見えない。

地獄プリンというのもあったけどここはパスして次の観光地でアイスに全てを懸けることにした。

この後は由布院へとバスで移動。

ここでちょっと散策で食べたのはこの日初めてのアイスタイム。

かぼすソフトを食べたのですが、かぼすの味にアイスは合わないようですね。

さらにバスで移動して今日の宿泊地、瀬の本高原へ。

ホテルに着き一服すると汗を流しに露天風呂へ

これがホテルの建物から少し離れたところにあってラベンダーが植えてある庭を

抜けたところにあり周りに何もなく高原が広がるだけの雄大な景色を前にした露天風呂。

お風呂に入っていると雷も鳴り始めて来たので早めに引き上げ

宿泊しているホテルからはバスで送迎してくれるということと

夜の為の買い物をしようと思い

近くにある黒川温泉へ湯めぐりに出かけることにした。

黒川温泉の入湯手形

帰りのバスの時間までの時間は1時間ちょっとしかないので

近くの3軒に入ることを予定していたのだが、

やはり時間がなくなってしまったので結局2軒しか入れなかった。

買い物ついでにアイスを食べて帰りのバスには間に合った。

1日目の夕食

ホテルに戻り食事を食べると湯あたりしたのだろうかそれとも疲れが出たのかすぐ寝てしまった。

深夜1時頃にホテルの火災報知機動作のベルで起こされたが、すぐ鳴り止んだのと

館内放送で誤報です。と放送があったので再び寝てしまった。

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