JALトラベルのツアーで参加した

2003年 夏・長崎からさだまさし

レポート2日目

登場人物についてはHNまたはイニシャルを使用しています。

 

おもな旅行工程

旅行工程
1日目 羽田空港(8:20頃)〜大分空港〜別府地獄めぐり(血の池地獄)〜別府ホテル清風にて昼食〜

別府地獄めぐり(海・白池地獄)〜湯布院(金鱗湖にて自由散策)〜やまなみハイウェイ〜

瀬の本高原(三愛高原ホテル着)〜黒川温泉(湯めぐり)〜ホテル<泊>

2日目 ホテル〜四海楼(昼食)〜ピースミュージアム〜ホテル〜

夕方、稲佐山公園(コンサート会場)〜稲佐山観光ホテル<泊>

3日目 ホテル〜長崎駅アミュプラザ(映画「精霊流し」)〜聖福寺〜ツル茶ん(昼食)〜江山楼(お土産)〜

石橋スカイロード〜松ケ枝駐車場〜カステラセンター〜長崎空港〜羽田空港(19:30頃)

3日目は映画鑑賞後自由行動です。

 

1日目

朝起きてとりあえず風呂へ行く。

今朝は昨日入った露天風呂ではなくホテル建物内にある風呂。

露天風呂にも行こうと思ったのですが出発が早いのと朝食の時間が迫っていたので

これで止めておいた。

メールチェックはPHSの電波が届かないので出来なかった。

朝食はバイキング形式で自分の好きなものを食べることが出来るのは

やっぱりいいのだが、出発が早い事もあって最初は空いていたのだが私たちが食べていると

次第に混雑してきたのでこの点だけはちょっと忙しかったけどツアーはみんなこんなものだろうと諦めた。

今回のツアーのコースは2種類のコース設定のため黒川温泉でこちらに宿泊されている方を

乗せてからやまなみハイウェイを通り途中山田SAで休憩を挟み長崎市内へと向かう。

車内で試食用に配られたカステラ

今日の予定はコンサート以外には何もなく、松ヶ枝の四海楼で昼食の後は

夜の買出しその後近くにあるピースミュージアムへ行って、感謝状をプリントアウトしてもらう。

ピースミュージアム

4月にプリントした時と違うのはクリアファイルが付いていること。

これはいいサービスだと思った。

そうそう、感謝状の印刷は100円かかるということを付け加えておきたい。

そのあと近くでびわソフトを食べたがちょっと甘くて期待していただけに期待はずれだったなぁ〜。

びわソフト

ホテルへ着くとひと休みしてから会場へ行く準備をしてバスに乗って会場へ。

開場が始まると今年は人が少ないのだろうか一般の入場が早めに終わり

私たちは暑い中ちょっと待たされて入場ということになった。

会場の中では連絡を取り合っていたわけでもないけれど、何人かの方に会う事が出来た。

ピースのボランティアの中にも知り合いがいたりして、

絵はがきセットと缶のお茶のセット(6本入り)を購入。

そして17時になるといよいよコンサートが始まる。

さだまさし

長崎小夜曲

今年もオープニングはこの曲。

BSの放送は19時45分からなのでこの模様は

長崎の地上波のみで放送され、さらに放送時間が17時05分だったこともあって

いつもの年よりもちょっと遅れての開演となった。

佐田玲子

旅人よ〜千年の橋〜

好いと

ひとりじゃないよ

島原の子守唄〜風待ち

「好いと」と「風待ち」は歌詩に長崎弁が入っている曲だが

まったく違和感が感じられない。

長崎の歌だという先入観があるからなのだろうか。

チキンガーリックステーキ

ときめくかけら

やさしい風

秘  密

鉄腕アトム(メンバー紹介)

Let's go to the live

心と心

聴く度にいい意味でステージ慣れステキたように感じた。

さだまさしの「秘密」もこういった形で聴くとまた新鮮に聴こえてきた。

夏川りみ

この曲はすっかり沖縄のスタンダードになりつつあるようだ。

童  神

道しるべ

この「道しるべ」はKiroroの玉城千春さんが作った作品。

涙そうそう

最後はこの曲で終了。

初めて見たけれど、とてもかわいい人だなぁ〜と思いました。

加山雄三

美しいビーナス

夜空の星

光後丸

海、その愛

君といつまでも

定番といえば定番になってしまうのだろうけど

この会場ではスタンダードナンバーになりつつあるようです。

楊姫銀

セーノーヤ

朝露

あの空の雲を追って

人生の贈り物

最後に歌った「人生の贈り物」はさださんとの異色のデュエット。

日本と韓国が歌で繋がったそんなような気がしました。

さだまさし

いつもきみの味方

最後はさだまさしが新曲のこの曲で始まった。

未  来

もうひとつの人生

関白宣言

精霊流し

まほろば

このあたりは初心者向けとも言うべき定番メニューが続く。

September Moon〜永遠という一瞬〜

広島の空

フレディもしくは三教街−ロシア租界にて−

ここいらへんでこのコンサートの主題とも言うべき歌が続く。

最後は出演者全員が出てきてこの歌で締めくくる。

祈  り

EC

主人公

落  日

今日のアンコールはこの2曲。

最後はみんなで歌いながら今年の夏・長崎からが終わった。

今回は例年はステージのバックに原田泰二さんが描かれた

ピーススフィアミュージアムの絵が映し出されるのですが

今年はステージ上部にメッセージがレーザー光線で流されただけであった。

 

コンサート後には前にいた人とも知り合いになれて、

一緒に写真を撮っていただいた。

平安神宮のコンサートにも来られるとのことなので

この時に写真をいただくという話になった。

こういったこともあるのがこのツアーの楽しいところでもある。

ホテルへ帰るバスの中ではスタッフTシャツをかけてジャンケン大会。

今回はあっさり初戦敗退。ん〜、残念。

ホテルへ到着すると、お絞りのサービスが、

何気ないことでもその気づかいが嬉しかったりする。

荷物を置いて遅めの夕食を食べ、お風呂で汗を流し部屋で宴会だ。

今回は部屋がいつものメンバーがバラバラになってしまったので

ちょっぴり淋しかったかな。

2時過ぎまで話していただろうか、明日は映画を見ることになっているのでここで就寝。

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