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６時半頃に起きてゆっくりとお風呂に入る。 そして朝食へ。 バイキング形式なのでパンにおかゆにコーンフレークと色々と食べてみる。 それなのでおなかは当然一杯。 落ち着いた感じなのでゆっくりとブレックファーストを堪能することが出来た。 |
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荷物を整理してから９時過ぎに部屋を出る。 ホテルはハウステンボスでも奥にあるので荷物を入り口まで運んでくれるというサービスが ２００円であるというのでこれを利用することにする。 まず、船の前で記念写真を撮りドムトールンへ上る。 近くにＷＩＮＳ佐世保があるという話は聞いていたのだがと探していると緑色の看板がある建物を発見。 ＷＩＮＳ佐世保である。
ハウステンボスに隣接するＷＩＮＳ佐世保 １０時には白鳥の餌やりがあるというのでこれを見に行く。 見に行くだけのつもりが餌を貰ってやってみた。 餌をやると白鳥がよってくるというのがとても嬉しい。 ここの川にはボラなどのサカナも入っていて水に親しめる場所になっている。
白鳥の餌やり風景 次の場所へ移動しようとしたところで雨が降ってきたので橋の下で少し雨やどりをする。 雨が止んだようなので昨日見られなかったホライゾンアドベンチャーを見に行く。 それから今日の夜のお酒を買い込み、ちょっと早いがお昼をする。 とは言ってもおなかが空いていないのでファーストフード。 これが要領が悪いのか、前の人の注文は間違えるは出てくるまでに２０分以上も掛かる始末。 これはちょっとねぇ〜。 出発時間もせまっていたので注文の品が出来た人からゲートへと向かう。 グループの中で誰かがバスのところへ行っていれば添乗員さんと連絡が取れるとのことからだ。 出国窓口で朝に預けた荷物を受け取る。 ここもやはりツアーのお客さんがかなり預けたようなので混雑していた。 バスへ戻ると時間ギリギリ。 後の組はまだ到着していないようだ。 ちょっと遅れてハウステンボスを後に長崎市内へと向かう。
長崎市内ではコンビニで買い物の時間があったので山の上で飲む飲み物とあんぱんを買いバスへ戻る。 バスへ戻るとガイドさんがいたので一緒に写真を撮ってもらった。 このガイドさんは雨が降らないようにと事前になんとてるてる坊主を作って来てくれていたのだ。 このさりげない心遣いが嬉しいじゃない？
ガイドさんが作ってくれた手作りてるてる坊主 バスへ戻ってしばらくすると急に雨が強くなってきた。 バスがホテルに着く頃には雨はすっかり上がっていて晴れていた。 おみやげの「絵はがき坂」（お菓子）を貰い部屋へ入る。
新・長崎銘菓？「絵はがき坂」 部屋割りなのだが、同じバスの人とは一人別の部屋になってしまったので心配だったのですが その心配もなかったねぇ〜。 だってみんなさださんのファンだものね。(笑) バスの中で注文をした今年の長崎からのＴシャツもホテルへ入る時受け取ったので この機会を逃すと着る機会はないと思いそれを着てその上からユニクロのシャツを羽織りコンサート会場へ。 会場の駐車場（コンサート当日は一般車は乗り入れ禁止）へバスが着くと 雨のため開場時間が遅れているようでバスの中でしばらく待たされた。 バスを降りるとすぐに入場して、場所を確保する。 後ろのセンターカメラを気にしながら場所を取る。 落ち着くと知り合いに合うのとハガキを出すために後ろの売店へ行く。 その間にもにごたまさんや舞夢さんｃｈａｍ（むさくい）さんにお会いする。 ｃｈａｍ（むさくい）さんとはこれが初対面なので手作り名刺をお渡しする。 ここでピースのお手伝いで来ていたＨさんにも久しぶりにあった。 |
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後ろの売店に行くとまずはスタンプを押して貰う。
ハウステンボスで買った絵はがきの出した残り
スタンプを押した状態のハガキ ハウステンボスで買ったものに押して貰おうとしたのだがこのハガキはインクがのりにくいものなのだそうで 紙に挟んで置いてしばらくしてから出すことにした。 サーカスのＣＤを買おうと思っていたのだが、インディーズになるのかファンハウス時代のベストしか 置いてなかったのでこれも今日買おうと思っていた玲子さんのシングル「旅人よ」を買い求める。
玲子さんのニューシングル「旅人よ〜千年の橋〜」 小さな色紙も付いていてラッキーだった。 ＣＧＳのＣＤはコピーコントロールＣＤなのでパソコンでしか聞けない私は再生出来ないのであえて買わなかった。 このあとｙｏｕさんに声を掛けられボンバイエさんとも初めてお会いする。 しばらくしてハガキに押したスタンプも乾いた頃なので投函した。 早めに席へ戻ると後ろにはさださんのお母様が座っていた。 玲子さんに似ているなぁ〜とつくづく思った。 まだまだ暑かったので、テントで日陰になる席に移られたようだ。 テレビ中継もあるので１７時ちょうどにコンサートは始まった。 |
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そして１７時になるといよいよコンサートが始まる。
さだまさし 長崎小夜曲 ここ何年かは毎年この曲でのオープニング。 今年も曲の間奏でメンバー紹介が入った。 今年は一人も忘れることなく無難に過ぎた。
空に向かって飛んでいたテープ １回目と２回目では長さが違うのです。 佐田玲子 この手に夢を掴むまで この曲も去年と同じくトップに歌っていましたねぇ〜。 ゆらぎ 旅人よ〜千年の橋〜 まっさんの歌って玲子さんに合っている曲を歌うのだろうが違和感がない。 この「ゆらぎ」もそうだ。 この曲に続いてはニューシングルの「旅人よ」を歌う。 まだまだ馴染みのない曲だが、シングルを会場で買い求めたので 家に帰ってから聞き込むとまたあらたな思いで聞くことが出来るのだろう。 島原の子守歌〜風待ち 長崎を感じさせる歌を続けて歌う。 玲子さんのコーナーを聞いていて思ったことがある。 いつまでもさだまさしの妹ではダメ。 佐田玲子の兄はさだまさしなんですよ。 と言われるくらいにならなくっちゃね。 何かきっかけがあればきっとブレイクするはず。 そんなことを考えていたら曲が終って玲子さんのコーナーが終了した。 チキンガーリックステーキ 翳りゆく月 プロローグ 今回で２回目だし、日比谷でのコンサートの時も来ていたので 何度か聞いたことのある曲がある。 ボサノヴァ あなたに会える
メンバー紹介 ときめくかけら ＣＧＳは今年メジャーデビューをした。 コピーコントロールＣＤなのでＰＣで再生出来ないので買わなかったが 聞いてみると結構いいかもなんて思った。 これでチキンガーリックステーキのステージが終わる。 同じようなグループは多いので、ぜひともメジャーなグループになって欲しいと思う。 ハウンドドドッグ 炎のランナー〜ff まず、この曲を唄う。 聞いたことがあるとハッキリ言えるのはこの曲しかなかった。 やはり彼らの代表曲なのだろう。 他５曲（曲目が判明次第アップ予定） ロックが素晴らしいということとライヴだから素晴らしいということを思いながら聞いていた。 さだまさしについでのコンサート回数をこなしている彼らだからなのだろうと思った。 サーカス WHAT A WONDERFUL WORLD ハート２というインディーズのアルバムに収録されている曲。 花 ハートに収録されているし、他のアーティストも多数カバーされています。 さだのバンドと一緒にボサノヴァ系の曲
LULLABY サーカスのステージを見て思ったのは初心者メニューがなかったこと。 こういったステージではファンでない人もいるわけだから やはり初心者メニューが欲しいし、私もあれとあれはさだのバンドを使ってやるんだろうと 思っていたのですが見事に予想ははずれました。
ここで去年と同様にさださんがステージより降りてきて募金活動に入る。 さださんが募金箱を持っていた時間はすごく短かった。 これはひやかしと呼べるべきものだと思う。 しかしだ今年は去年と違って募金箱だけ回るということがなかったのはよかったと思う。
加山雄三 地球をセーリング 他３曲 お嫁においで 君といつまでも 加山さんも６回目ということで慣れているようですね。 それにしても君といつまでものセリフ。 これはいい男が言うからいいんだなぁ〜と思いました。 私が言ってもおそらく決まらないと思いますよ。(笑) さだまさし 長崎小夜曲 坂のある町 ２曲続けて長崎の曲。 長崎小夜曲はオープニングとは違うアレンジ。 曲の内容からはこちらのアレンジがぴったりなんだろうけど 私的にはサンバホイッスルが効いたオープニングのアレンジが好きだなぁ〜。 紫陽花の詩 無縁坂 精霊流し さて、懐かしいグレープの歌です。 まあ、無縁坂、精霊流しはよく歌うからそうでもないけど 紫陽花の詩は珍しいかも。 ここで感じたのは石川さんのギター。 やっぱり自己主張しているような気がした。 もうちょっと控えめにしてくれるといいと思った。 北の国から 秋 桜 北の国からは全員で歌った。 償 い １９８９年渋滞−故 大屋順平に捧ぐ− 春 雷 この３曲は日本妖精伝と同じ曲順だ。 償いの時には裁判で取り上げられた話もしていた。 そしてクライマックスのラストへとコンサートは向かう。 天然色の化石 広島の空 祈 り With全員 ラストはやはり定番の３曲なのでコメントは少なめでいいでしょう。 祈りを聞いていて サーカスのハーモニーでさださんの曲をカバーしたアルバムを作ってくれないかなぁ〜と。 この夢の実現されるのかなぁ〜。 サーカスの公式HPの掲示板には書き込んでおいたけどね。(笑) とりあえず、ここで（幕） そしてアンコール EC しあわせについて 小さな手 しあわせについてはかなりよく声が出ていたみたい。 これなら３０周年も心配なしか。 小さな手は最近ラストで歌うことが多いなぁ〜。 この曲を最後に、また夏が去っていった。 |
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規制退場なので前の方の席だった私たちは最後の退場になる。
スタッフはもう後かたづけに入っている。 退場口を出ると帰りのイベントバスやタクシーを待つ列はかなりの人が並んでいるようだ。 ツアーなのでこのあたりの心配がないのが嬉しいし楽ちんだ。 コンサートの余韻も冷めやらぬうちに５枚のスタッフTシャツを巡ってみんなでじゃんけん大会だ。 今回のツアーでも何度か、じゃんけんで商品をゲットするというのがあったのだが ことごとく敗れ去っていた。 しかしだ、ただ単に敗れ去っていった訳ではない。 これにはある一定の法則があることに気づいた。 ただ、これが今回も通用するかはわからないがこれに賭けてみた。 というと大げさだがどうせダメならという気持ちがあったのも事実である。 そして決戦の火蓋は切って落とされた。 １回目は最初はグーでじゃんけんが始まる。 予想通りの結果で勝ち残る。 一定の法則なら次はこれしかないと思い。 ２回目の勝負へ。 これも見事にクリアした。 ここで残ったのは６人。 ということは６人のうちの一人にならなければいいということだ。 ここまで来ると勝ちたいという気持ちになる。 次に出すのは決まった。 もう、これしかない。 出した瞬間勝負は結した。 一人だけ負けて５人が残った。 私は運良く５人の中に入ったのだ。 阪急交通の時代から苦節１０回目にして初めてのスタッフTシャツゲットにバスの中で思わず踊ってしまった。
２００２夏・長崎から スタッフＴシャツ 稲佐山観光ホテルにて撮影 黄色いTシャツを握りしめバスを降りて部屋へ入り荷物を置いてから夕食の会場へと向かった。 夕食はそうめんとおにぎりのセット。 そうめんのつゆの色が薄いというのに関東ではないことを感じさせてくれる。 夕食が終わってから部屋へ戻り、宴会部屋へ顔を出してからお風呂へ行く。 ツアー以外で来ていた方の姿も見受けられる。 風呂から出てくるとツアー以外の方は殆ど帰られた後だった。（涙） １時間ほどだろうか宴会をしてお酒もなくなったのでお開きとなった。 |
