起床は去年より遅く５時半。

早速パソコンを起動し掲示板とチャットそれにメールのチェックと掲示板へのレスをしてから朝食を取る。

大体の準備は昨日のうちに終えていたがやはり去年と同じく出来なかった準備などをしなければ

ならなくなってしまった。

７時に家を出れば間に合うと思ったのですが、やはり早めにというか

いつも会社へ行く時間と同じくらいの時間だったので身体が慣れていたせいもあるのか

ちょっ早い時間に出ることが出来た。

バス、電車を乗り継いで浜松町で乗り換える時、改札を入ろうとすると前方にしずかさんを発見。

自然と「おはよう」と声が出た。

やっぱりしずかさんでした。

空港へ着くとかあるさんとも合流さっそくツアー会社の手続きを行なう。

今年は２号車のバス、今年も去年に続き男性の添乗員さんであった。

男性だけの参加では女性の添乗員さんというのはやはり基本ではないかと。（笑）

大きい荷物を預けるとまだ少し時間があるので

空港内にあるネットカフェで時間を潰すことにした。

やはり自分のＰＣでないのは使いにくい。

キーボードの感覚が全く違うし辞書も違うのがその理由か。

いくつかの掲示板に書き込みし色々回っている内に時間になったので

次は手荷物検査へ向かう。

去年より時間が遅いこともあってすぐに検査出来た。

いつもベルトを外さなかったこともあってゲートを通る時にピンポーンとなってしまった。

女性の掛りの方に検査されたのでこれはこれでヨシとしよう。

搭乗まで時間があったのですが、その時にかあるさんがロンドンに行った時に

知り合った女性の方に声を掛けられていた。

このことに後でびっくりさせられることになるのはこの時知るよしもなかった。

去年はここでやられたんだっけと思い出しながら、もしかしてと思いながら当りを見回すも

いないようなので、今年はいないなぁ〜と、この時点では信じて疑わなかった。

預けた手荷物を受け取りゲートを出ると左手に見覚えのある顔がぁ〜。

ということで今年もやられました。(^^;

ここで、初めて大和撫子うふっさん（本人希望の仮名）のお友達のＫさんとＬさんのおふたりにご挨拶をする。

バスはハウステンボスへ向かう。

ハウステンボスへ向かうバスの中で全員にオリジナルクオカードが配られる。

オリジナルクオカード

このカードはこのツアーの方の枚数しか作っていないそうだ。＜ホントにどうかは未確認

だとすればこれはとても貴重なものになるはず。

道中長いこともあるが途中のサービスエリアで休憩。

ここで夜のつまみで食べたいものを買ったのだが結局食べずに持って帰るという羽目になった。(笑)

ハウステンボスへ着くと集合写真を撮ってから中へ入る。

まずは時間も時間なので昼食を取ることにした。

色々回ってみたもののこれといったものはなく。

協議の結果日本食がいいということになったので日本食の店に入る。

そこで頼んだのが「ざる善」。

わかめうどんをはじめとしたセットもの。＜画像がないのが残念

食事をすると同じ建物にあるドムトールンという高い塔の展望台に上ろうとしたが

クーラーが故障しているということで上がれない。

クーラー故障のドムトールン

しかたなく違うアトラクションへ。

フライトオブワンダーとミステリアスエッシャーを見る。

その後、夜の宴会に備えてビール、日本酒などをワールドリーカーショップで購入し今晩宿泊するホテルへ。

泊まったのはホテルデンハーグこれは入り口からだとかなり遠いところにあるホテルだ。

翌日、ドムトールンから見たホテルデンハーグ

ホテルの前には帆船が泊まっている

夕食はホテルヨーロッパというところでここからバスで１つ分のところ。

バイキング形式はとかく食べ過ぎになりがちだ。

少しづつというのが基本だがそれでも食べ過ぎちゃうんだなぁ〜。

食事をしていると携帯電話がぁ〜っ。

で、受話器を取るも声が聞こえない。

相手の電話番号の表示からはＰＨＳからだというのがわかる。

ＰＨＳの電波は弱いのか建物の中はどうも苦手のようですね。

とりあえず、席を立ち周りを見回してみるすると近寄ってくる人が

そうです、ＣＨＩＫＯさんでした。

な、なんとかあるさんのお知り合い。＜ロンドンで会っているらしい

ということで、びっくりしたのだぁ〜。

とても素敵な方でしたよ。

どうも最近の女性は素敵な方が多いようですね。

食事があらかた終わると明日の入場順を決めるＢＩＮＧＯ大会が始まる。

去年は３番目だったのですが今年は順位をひとつ落として４番目。

それが終わるとプレゼントの抽選のジャンケン大会。

今年のプレゼントはツアー参加者に配られたクオカードに書かれている文字の元になった色紙。

それに本人の名前が入ったさださんの色紙がプレゼントされるとのこと。

ジャンケンに参加するもやはりダメ。

このジャンケンを見ていて気づいたことがあったのでそれが後になって嬉しい結果となる

ことはこの時はまったく想像さえできませんでした。

食事が終わると夜のイベントが始まる。

メインの花火を見るために場所を探していると椅子の席が空いていたのでここを陣取る。

真上に上がるスリリングな花火

花火が打ち上げられると風があるせいもあり、かなりスリリングな花火が

というのも、普通は目の前に上がるのですが、今回は真上に上がるんです。

上から落ちてくるんです。＜花火の燃えカスが

私の頭の上には幸い落ちてきませんでしたが近くには落ちたようです。

夜のドムトールン

これのあとホテルへ戻って宴会。

去年と同じく美人のコンパニオン付き〜っ。（ニコニコ）

今年は一人増えて３人だぁ〜っ。

次の日に備えて自分の部屋に戻り寝むりにつき１日目が終わった。