ジャパンツアーシステムのツアーで参加した
2001年 夏・長崎からさだまさし
レポート1日目
登場人物についてはHNまたはイニシャルを使用しています。
おもな旅行工程
旅行工程 | |
1日目 | 羽田空港(8:20頃)〜福岡空港〜大宰府天満宮(昼食)〜熊本城〜熊本新港〜島原港〜ホテル<泊> |
2日目 | ホテル〜松ヶ枝駐車場(長崎)〜自由飛行館〜江山楼(昼食)〜ダイエーで夜の買出し〜松ヶ枝駐車場〜
ホテル〜3時頃稲佐山公園(コンサート会場)〜ホテル<泊> |
3日目 | ホテル〜松ヶ枝駐車場〜平和公園〜吉宗(昼食)〜松翁軒〜ピーススフィア建設予定地〜松ケ枝駐車場〜福岡空港〜羽田空港(21:10頃) |
2日目と3日目は自由行動です。
1日目
起床は5時前。 早速パソコンを起動し掲示板とチャットそれにメールのチェックをしてから朝食を取る。 昨日のうちに出来なかった準備などをしているうちに時間が経ってしまって 5時30分には家を出ようと思っていたのですが、家を出たのが結局5時45分。 7時の集合だったので乗り継ぎがうまくいってギリギリかと思ったら、案の定乗り継ぎがよくなくて 空港の集合場所へは10分遅れの7時10分に到着。 いつものメンバーはすでに揃っているので軽く挨拶をすませるとツアー会社の手続きを行なう。 1号車のバスなので1号車の添乗員さんのところへ行くとな、なんと男性の添乗員さんではないですか。 女性の添乗員さんではナイというのはちょっとショックでした。(笑) 大きい荷物を預けると次は手荷物検査だ。 いつも、いつもベルトのおかげでゲートを通る時にピンポーンとなるので今年はベルトを外して通ってみた。 そしたら、鳴らなかった。 いいねぇ〜、鳴らないというのは。と鳴って検査をしている人を見て思ったけど、 女性の掛りの方に検査されていたのでちょっと羨ましかったりする。(笑) 今日は日曜日なので競馬がある。 なにも旅行に来てまでと思うが、HP上で予想をしている以上は買わないと申し訳ないような気がして P-ARSという電話投票で買うことを試みたが、繋がらない。 PAT方式(機械を使って行なう)は朝の7時から出来るのだが、 P-ARS方式(プッシュボタンを使って行なう)は9時からとのこと。 パソコンを繋いでやってもいいけど面倒なのであとでかけ直すことにした。 飛行機の席は運がいいのか窓側でした。 空港を飛んでしばらくすると自宅付近の上空を通過してから、一路九州へ向かう。 |
福岡空港に到着すると、前に見覚えのある方を発見。
携帯の書き込みの「だ、騙された〜っ」とはこのこと。 行くとは聞いていなかったのでびっくりしたが、ここは知らない振りをして追い越していった。 この時に私に気付いたか気付かなかったかは確認していない。 預けた荷物を取りバスごとに集合する。 ここで、初めて大和撫子うふっさん(本人希望の仮名)とお友達のKさんのおふたりにご挨拶をする。 バスが向かうのは大宰府天満宮だ。 バスが走り出すと、ガイドさん、運転士さん、添乗員さんの紹介があり、 大宰府天満宮から熊本城の間で自己紹介をするからとの話を聞いたので どんなことを話そうかなぁ〜と悩んでしまいました。 ここで昼食を食べ終わるとさださんの「飛梅」という歌の歌詩 「裏庭を抜けて お石の茶屋へ寄って」とあるお石茶屋へ行ってみる事にする。
さださんの「飛梅」という歌に出てくる「お石茶屋」 昼食の後でおなかもいっぱいだったので、何も食べずにバスへ戻る。 その戻る途中で これが飛梅 |
熊本城へ向かう間に朝出来なかった競馬の電話投票をする。
0570への電話は携帯電話から出来なかったのですが、2〜3ヶ月前くらいから NTTドコモの携帯電話に限って出来るようになったのでこういう時に便利。 いつもはパソコンからの投票なので楽なのですが、電話機を使っての投票はとても大変。 2〜3度間違いながらの末ようやく投票完了。 そしてカステラの試食。 試食用のカステラ 普通のカステラと抹茶カステラ、キャロットカステラ、チーズカステラ、それに の入った試食用パックをいただくがおなかが一杯だったのでこれもパスさせていただきました。(笑) しばらくすると、自己紹介の順番が回ってきた。 ネタは用意したが、問題はうまくしゃべれるかどうかだけ。 しゃべった内容を要約すると以下のとおり。 「明日の長崎のコンサートも楽しみですが、家にはBSがないので今晩さださんが出演される テレビがホテルにBSが入っていれば見られるのも楽しみです。」 とこんな具合だっただろうか。 |
熊本城はもう3回くらい来たことがある。
熊本城 上まで登り周りを見ているとかあるさんが「海はどっちのほうかなぁ〜」と聞くのでためらわずに 山の方を指差す。 すると冗談をいっていると思ったらしく信用してくれない。 海はと聞かれて山の方だなんてね。(笑)<そう思うのも仕方ないでしょう。 近くにいた案内の人に聞くとやはり私の言っていることが正しかったらしい。 熊本市は盆地になっているので海側にはあまり高くない山があるのだ。 ここで、飲み物を補給する。 東京から持っていったものは若干凍っていたので、同じ飲み物を買い凍っているペットボトルに入れる。 これが程よい冷たさで美味しかったですね。 中身はというと、日本茶の冷たいペットボトルです。 熊本からは高速船で対岸の島原へと渡る。 およそ30分ほどでしかも揺れない、さすが新型船である。 島原へ着くとホテルまでこれもやはり30分くらいで雲仙温泉の東洋館というホテルに着いた。 食事まで1時間と少しあるので温泉に入りそのあとツアー客全員で大宴会場での食事だ。 しばらく食事をすると、会場に入るバスの順番を今年は初の大BINGO大会で決める。 各バスの中で初めにBINGOした人が早いもの順に決まっていく。 私の乗った1号車の結果は3番目。 誰がBINGOしたかというと、「大和撫子うふっ」さんでした。 さすがにしぶとさを感じる。 |
食事の後には露天風呂に入り、それから2次会へ。
2次会といっても自分たちの部屋なのですが。(笑) しかも、美人のコンパニオン付き〜っ。(ニコニコ) それからBSのテレビ「さだまさしの見るラジオ・聴くテレビ」を見て明日のコンサートに備えることにした。 |