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朝起きて早速メールチェックと掲示板をチェックする。 それが終るとシャワーを浴びてから朝食を取る為に２階へ降りる。 洋食と和食を選べるのだが私は和食を選んだ。 これといって珍しいものや変わったものはなくありきたりのメニューでした。 部屋に戻って出発の準備をする。 出発の少し前にバスに乗車する。 最初の目的地は吉野ヶ里遺跡。 吉野ケ里遺跡
ここでの見学時間は１時間弱の予定。 資料館のところの前でひととおり説明を受けてから中を見学。 それからたて穴式住居などを見学したところで、 もう見学予定時間は過ぎていたようだ。 もう少しゆっくり見たかったが添乗員さんがバスに戻るようにとの 案内をしているので、急いでお土産を買いバスへと戻る。 次は有田のポーセリンパーク。 有田ポーセリンパーク
ここでも見学時間は短く１時間弱しかも昼食時間込みの時間なのだ。 以前も来た事があるがこの時間では見学なんてまず無理。 入り口のところで人力車を引く学生たちがいる。 料金が無料なのが嬉しかったが、ここは時間がないので われわれの代表でかあるさんに乗っていただいた。 ここを出発するといよいよ長崎入りし、このツアーのメインである ２０００ 夏・長崎からのコンサートだ。 ホテルに着く前に会場での必需品の飲み物を買うためにコンビニに寄る。 ここでは、５００mｌの飲み物を２本購入。 |
| ホテルに着くとコンサートの会場に持っていくものを整理して例のＴシャツに着替えて
部屋を出るとバスでコンサート会場へ向かう。 雨の心配はなくとても暑いのだが、海が近いせいもあって風が心地よい。 会場に入ってから売店を見に行ってみたが特に欲しいものはないので 会場をブラブラする。 すると、ドンさんに会う。 翔べイカの会議ではよく会っているのだが、この場所で会うととても嬉しい。 続いてうろうろしていると、しずかさんがいたので行ってみるとたまみさんがいる。 「にごちゃんは？」と聞くと「あそこだよ」言われるまでどこにいるか 気が付かなかったよ。（ごめん） 広い会場内では手を振っていてもわからないみたいだ。 それにしてもあいかわらず素敵なお二人であった。 そろそろ時間なので、席に戻ることとしその途中で舞夢さんと会う。 私とは２度目の面識だ。 席に戻ってしばらくすると、黄菜さんの姿が見えたので声をかけてみる。 きりんさんも一緒だったようだ。 一言二言話をしてコンサートに備える。 |
| ＢＳの生中継があるので時間どおりに始まる。
まずは、さださんの登場。 さだまさし 長崎小夜曲 ここでの１曲目はやはりこの曲。 曲の間奏でメンバー紹介。 ひととおりバンドのメンバーを紹介すると 調子に乗ったのかそれとも盛り上がったのか ＰＡの和田さんとかクレーンカメラの方も紹介するが、 「こんなことをやってると時間がなくなる」とのことなのでこのへんで２番に入る。 吸殻の風景 ２曲を歌ったところで、トークが入る。 いつもの「おかえり〜」というやつだ。 次のステージの準備が出来ると玲子さんの登場。 佐田玲子 川 野外を意識したのかアレンジがアップテンポに変わっている。 ＣＤの曲のイメージとは違うが、これはそれなりによかった。 一人じゃないよ これって初めて聴く曲だと思う。 破 ギターを持ち歌う。 故 郷 会場のお客さん全員で歌う。 内緒だが、実は、私はこの歌が結構気に入っている。 好いと 長崎弁のタイトルのこの歌。 ここ数年はいつも歌っています。 次は、うたいびとはねの登場だ。 うたいびとはね 小さな星の小さな旅人 笑い話 花火 気がつけば 初めて聴くのだが、私としてはゆず系とみました。 緊張しているのか、イントロをトチッタリして。（＾＾; 全体的にアップテンポの曲が多かったのですが 最後はちょっとスローな曲でした。 ＢＥＧＩＮ 恋しくて 風(かじ)よ かりうしの夜 なだそうそう 実力派のグループらしく歌がうまい。 沖縄出身らしく沖縄を思わせるサウンドでした。 加山雄三 地球をセーリング 海を思わせるような曲で若大将の登場。 夜空を仰いで 夜空の星 う〜ん、ここは星空シリーズかな？ 白い砂の少女 海 その愛 次は海シリーズ。 やはり若大将には海が似合う。 君といつまでも 最後にはこの曲。 「しあわせだなぁ〜」と照れずにいうところがやはり 若大将といったところか。 小林幸子 黄色い衣装で登場。 やはりこの人の場合は衣装に注目が（＾＾; もしかして ＰＡＲＴ２じゃないの？ まっさんとデュエットだったら面白かったのにぃ〜。 おもいで酒 この曲って関白宣言と同じ時期に大ヒットした曲なんですよね。 最初は確かＢ面だったと記憶しています。 約 束 まっさんがプレゼントした曲。 さよなら ありがとう 手話を混ぜながら歌いました。 泣かせ雨 新曲とのＭＣ .雪 椿 最後に この曲を歌って再びさださんステージ。 さだまさし 北の国から みんなで歌う。 指定券 ピアノのイントロから始まる。 ほおずき 線香花火 精霊流し 初期の頃の懐かしい曲を続けて歌う。 アコースティックなのがとてもいい。 Ｔｈｅ Day After Tomorrow ここで次のアルバムの「日本架空説」宣伝。 ビートルズのＹｅｓｔｅｒｄａｙに誘発されて作った新曲を歌う。 ２１世紀の君たちへ 続けて、去年の紅白で出場者全員で歌った歌を歌う。 ＣＤよりは生で聴くととてもいい曲だ。 甲子園 ここでは予定になかったらしいが、 テレビにはタイトルがパッと表示されるあたりはさすがＮＨＫだ。 前夜 さらりと歌う。アコースティックギターの音色が心地よい。 広島の空 このコンサートの影のテーマソング的な曲。 飛 梅 この曲で宅間さんのマリンバが少しだけ目立った。 修二会 この曲はライヴでこその歌。 さすがに盛り上がってとりあえず終了。 ＥＣ 祈 り 出演者全員で歌う。 いつもの光景だ。 風に立つライオン イントロのエレキギターが鳴りこの曲が始まる。 そして、とりあえずコンサート終了。 時計を見るとまだ２１時３０分少し前。 まだ、アンコールありとみたお客さんの拍手鳴りやまず。 再度のさださんの登場。 最期の夢 ニューアルバムからＷＯＲＬＤコンサートのアンコールでも歌った この曲を最後に私の２０世紀最後の夏が終わった。 コンサート終了後の会場内
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| 会場から出る途中で、ピーススフィアのボランティアで来ているＨさんに会う。
メールを下さいと言ったのだが、果たしてメールは来るのか？楽しみである。 またまた、帰りには黄菜さんのグループに会う。 松本のみーちゃんも一緒だった。 ドンさんは出口付近で翔べイカの看板を持って立っている。 私たちが泊まっているホテルに後で遊びに来るそうだ。 今年は去年にも増して知り合いと会うことが多かった。 これもインターネットのおかげだと思う。 帰りのバスでは、恒例の大ジャンケン大会だ。しか〜し、あえなく敗退。 ホテルに着くと屋上で昨日頼んでおいたそうめんセットを食べる。 夜景を見ながらの食事は長崎ならではないでしょうか。 稲佐山観光ホテル曙館屋上から本館を見ながらの夜食
そのあとはいつもの宴会が始まる。 ドンさんが山から下りる途中で知り合ったというＴ君と一緒に ビールの差し入れを持って来てくれた。 かなりの大人数になったが、いろいろな話が聞けるのがかなり楽しい。 疲れが出たのか、少し早めに自分の部屋に戻り寝ることにする。 |
