ジャパンツアーシステムのツアーで参加した

2000年 夏・長崎からさだまさし

レポート3日目その1

登場人物についてはHNまたはイニシャルを使用しています。

 

おもな旅行工程

旅行工程
1日目 羽田空港(8:35頃)〜福岡空港〜櫛田神社〜博多ベイサイドプレイス(ランチクルーズ)〜

香椎宮〜マルティグラス工場〜ホテル〜天神の屋台へ繰り出す〜ホテル<泊>

2日目 ホテル〜吉野ヶ里遺跡〜有田ポーセリンパーク〜コンビニで夜の買いだし〜ホテル〜

夕方、稲佐山公園(コンサート会場)〜ホテル<泊>

3日目 ホテル〜長崎駅〜平和公園〜如子堂〜爆心地〜長崎ブリックホール〜松翁軒〜めがね橋〜

江山楼(昼食)〜ピーススフィア建設予定地〜松ケ枝駐車場〜福岡空港〜羽田空港(21:25頃)

3日目は自由行動です。

 

3日目

朝食を済ますと、9時前にホテルの前から路線バスに乗り長崎駅へと向かう。

長崎駅方面への路線バス

大きな荷物はMさんに頼んで福岡へ向かうバスに乗せていただいたので

手荷物だけだ。

昨日の記事が載っているので、駅で、朝刊を購入。

8月7日の朝刊はさだファンが買う為か店によっては売り切れるところも多いようだ。

まず最初に電車に乗って平和公園へ向かう。

原爆が落とされた9日が近い為か、平和の像がきれいに塗装してある。

原爆の日を前に、きれいに塗装された平和の像

ここを通り過ぎ、如小堂へと向かうことにする。

如小堂は、バスの中からはよく見るのだが、駐車場がない為か見学をしたことは

なかったので、ぜひ見ておきたかったのだ。

如小堂

ここで、花火さんと黄菜さんにおはようございますのキャラトークを入れる。

電話が嫌いな私にとってはとてもいい機能なのだけど、加入会社が違うと半角

カタカナしか送受信できないのが少し不満。

ここを見学すると平和公園をすり抜け爆心地へと向かう。

爆心地

とりあえずここで1回目のアイスタイムをとる。

ここのアイスがまたおいしい。(アイスについてはデザペを参照)

長崎で食べたアイス

次にさださんの歌詩の書展を開いている。

長崎ブリックホールへ向かうことにする。

ここで、早くもハプニング発生。

電車が2台続けて来たので空いていると思い後ろの電車に乗ることにした。

電停を出てすぐ、非常制動がかかる。

バイクと接触したらしい、運転士が沿線電話で連絡している。

5分くらい止まっって点検したあと発車。

次の電停でも、電話をかけたり点検していたが、接触した跡があるものの

擦ったあとだけで凹損などなくブリックホールのある茂里町で降りた。

ブリックホール

さださんの曲の歌詩を筆などで書いた作品の展示なのだが迫力がある。

しかも、田尻先生(作品の出品者)の作品の裏話まで聞けるなどとてもよかったです。

 

次に向かった先はこの旅行のもうひとつの目的であるお土産を買いに

カステラの「松翁軒」に向かう。

松翁軒

ここで、ドン委員長と合流。

カステラを送るところが4ヶ所と多く宛名を書くだけなのだがすご〜く疲れた。

続いてめがね橋へと歩いて向かう。

めがね橋

ここでも、屋台のおばちゃんの話によると平和公園のアイスよりこちらのアイスの方が

おいしいとのこと。

ここまで言われては食べるしかないよね。

そうすると、先程食べたアイスよりもさくさくしている感じ。

どちらがおいしいかは長崎で食べてみてくださいませ。

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