| まず４時に起床し朝食を取る。 そのあとパソコンをネットに繋いでひととおり掲示板のチェックをして少し書き込みを行なう。 そして、バスがないので仕方なく駅まで歩いて行く。 去年の暮れから京浜急行が羽田空港まで開通したので 京浜急行を利用して羽田空港まで行く。 思っていたよりも利用者が多かった印象だ。 空港につくとツアーの集合場所を探がして歩いて行くと この前のハイジャックの影響なのか手荷物検査の列が長く、しかも途切れることがないようだ。 するとこのところずっと一緒このツアーに参加しているTさんに会う。 喫煙場所が非常に少ないとのこと、２言３言話して ツアーの集合場所を探すが受付はしていないようだ。 周囲を見まわすとまた、知り合いのＫさんに会う。 今年の五島に惹かれて去年の個人参加から戻ってきたらしいと いうことはメールにて事前に返事が来ていたので知っていました。 しばらくしても受付が始まらないのでカウンターを見ていたのだが始まる様子はないようだ。 なにげなく辺りをみていると近くに去年も来ていた添乗員Ｓさんの姿があるではないですか。 このツアーのしおりを持った人もバッチをしているので受付は始まっているらしい。 カウンターが一杯で使えなかったとのことです。 柱のところで受け付けをしていたので受付をすましチケットを受け取って後ろをみると またまた去年と同じ顔がいるでは、ないですか。 ＴYさんとかあるさん。これでしずかさんが揃えばいつものメンバーが出来あがりなんですが しずかさんは仕事の都合によりなくなくキャンセルと掲示板に書き込みがあった。 添乗員が２人しかいなかったので今年はバスが２台なんだぁ。 しかもいつもの名物添乗員Ｈさんの姿もない非常に淋しい思いをして、手荷物検査の列に並ぶ。 いつものようにゲートをくぐるとポンポーンとなる。どうやら金属を検知したようだ。 毎度のことなので検査の係りの人の検査を受けるが、ベルトの金属部分が反応したようだ。 ということで問題なく手荷物検査を通過する。 またまた、今回も飛行機に乗るためにバスに乗っての移動らしい。 バス乗り場に行く途中で飛行機に向かって写真を撮っている人がいたので、飛行機のほうを みてみると納得、なんとＧＬＡＹの飛行機だったのだ。 「さだまさしの飛行機が飛ぶといいのにねぇ」と話ながらバス乗り場に行く。 バスを乗り飛行機の近くまで行き、タラップを登り飛行機に乗り込む。 なかなか飛行機が出ないようだ。この前のハイジャック事件の影響で手荷物検査が混んでいた ためらしい。まったく迷惑な話である。 約３０分くらい遅れてようやく飛行機が動き始めた。 飛行中はこれといったこともなく無事、長崎空港に到着。 |
| 預けた手荷物を受け取り出ると、もうみんな集まっていた。 後で聞いた話なのだが、手荷物は機内に持ち込むようにとの話があったらしい。 周りの方々に聞いてみたが聞いていない方と聞いている方があったらしい。 今回は、あまり慣れていない添乗員の方だったので言うのを忘れてしまったらしい。 ジェットホイルの時間が決まっているので、長崎の市内へといつもの長崎バスで移動する。 福江島へ渡る船に乗る為に長崎港へ向かう。 １時間ちょっとで、長崎港の大波止ターミナルに到着。 船が出るまでに少し時間があるので、持参したパソコンで、インターネットに接続してみる。 長崎市内では６４Ｋになっているということは聞いていなかったのだが、 ６４Ｋで接続されていたのでびっくりした。 船に乗り込んでしばらくすると、どこかで見かけた顔が乗り込んでくるではないですか。 やはり東京出発はバス３台だったようだ。 どこかで見かけた顔とは毎年お世話になっている添乗員のＨさんだ。 船が出てしばらくするとこちらにやってきたので、さっそくしずかさんからの伝言を伝えておく。 バスの車号が違うので今度いつ会えるかわからないからだ。 途中、奈良尾港にも入港した為、約２時間かかって福江港に入港した。 |
| すぐにバスに乗り込み、東京からのバス３台のうち２台で次の見学場所に向かう。 他の東京からのバスと大阪からのバスは別の場所をの見学をするようだ。 まず、最初に五島観光歴史資料館へ向かう。マルチビジョンで１０分程ビデオを見てから見学をする。 ひととおり見学をしたあと１階の出口付近にてぶらぶらしていると、バスで一緒だった女の子が 寄ってきて私に声を掛けてくる。人懐っこくてとても好感のもてる女の子であった。 私の手にぶら下がった来たので肩が抜けないかなぁとちょっと心配になったがいらぬ心配だったようだ。 次に堂崎天主堂へ向かうここで記念写真を撮影する。 堂崎天主堂全景
オプションに参加しない私にとって唯一の集合写真だった。 天主堂の中を見学し外へ出るとトンボがたくさん飛んでいたので帽子を手に捕まえようとしたが、 失敗に終わる。 トンボのほうが一枚上手というこか。 再びバスに乗り、鐙瀬溶岩海岸へ向かう。 展望台で海を見るが、東京近郊の海とは海の色が全然違うことにすごい感動した。 鐙瀬溶岩海岸の展望台からの風景
この日はあまり暑くなく気持ちいい風が吹いていた。 そして今日、最後の観光の鬼岳の展望台に登る。 福江市内が一望に見渡せるので、素敵な風景でした。 双眼鏡が設置してあったのですが、無料ということも感動しました。 鬼岳展望台から見た福江の町
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| 今日、宿泊するのはコンカナ王国というところ。 キャンプ場のバンガローをすごーくよくしたところという感じか。 ちょっと休んでから、風呂に入る。 ここの風呂は鬼岳温泉という温泉になっている。 空気にふれると鉄分が酸化して赤くなる湯だそうです。 風呂から出て部屋に戻るとかぼすアイスを食べている人がいたので 一口いただいたのだが、これがまたスッキリしていて非常においしいかったんですよ。 今となってみては写真に撮っておいてデザートのぺぇ～じにアップするんだったと思います。 そして夕食は、ツアーで行った方たち全員集まっての食事だ。 食事が始まってしばらくすると添乗員の紹介があるのだがいつもは男性の添乗員が１人はいるのだが 今回はめずらしく美女？４人を揃えたとのことらしい。 そのあと引き続いて恒例の会場への入場順番決定じゃんけん大会がはじまる。 ３号車を除いては添乗員が参加しておこなったのだが、まず最初に大阪組の４号車（寿号車）が 勝ちそのあと３号車、２号車、１号車という順番に決定した。 食事が終わると自分たちの部屋へ戻りくつろいでから、夜の宴会が始まる。 まあいろいろと話したりしているうちに１１時になったので、ネットに繋いでチャットをする。 これが結構楽しかった。 来年はチャットのメンバーも集まって長崎オフを実現したいものである。 そうこうしているうちに宴会もお開きになり、眠くなったので寝ることにした。 そとは雨が降り出したようである。明日の天気が心配しながら眠りにつく。 |
