長崎ビューホテル～雨やどり～長崎駅（アミュプラザ）～夕食～長崎ビューホテル<泊>

稲佐山公園（コンサート会場）（１０：４５頃）～イベントバスにて長崎駅（２３：００頃）～

西友長崎駅店～吉野家～長崎ビューホテル<泊>

～羽田空港（１５：４０頃）

枕が変わるとなかなか早く目が覚めてしまうのはいつものこと。

朝はやっぱり早かった。

６時くらいには目が覚めて６時半過ぎには風呂に入りに行った。

部屋にもあったけれど狭いので大浴場が１０階にあるということなので

エレベーターに乗って行った。

どこのメーカーかなと思ってふと見るとＭＩＴＳＵＢＩＳＨＩの表示があって少しばかり安心。

さすがは三菱の町長崎なんだなぁ～と思うことしきり。

ホテルの前は大きな道路を挟んで公園がありその先は長崎湾である。

ということなので１０階の風呂からの眺めも抜群。

風呂から部屋に帰ってきても他のみんなは寝ていたのでちょっとだけベッドに横になる。

朝食はバイキング。

少しづつ沢山の種類を取るようにした。

それでもいつもの朝よりも食べたんぢゃないかなってくらい食べちゃったけれど・・・。

１０時前にホテルを出てピースミュージアムへ行き、特別展示で夏・長崎からの２０年を

振り返るというのを見た。

２０回のうち半分以上は見に来ているがやはり懐かしい記事や写真だ。

ここでも知り合いに会うが整理券をもらっているらしく落ち着いている感じに見受けられる。

この時に昨日の整理券が３０００番くらいまで配布されたとのことを聞いた。

凄いとは思ったけれどこれほどとは思わなかった。

この時点で、まあ入れればヨシくらいに思うことにした。

ダイエーに行って昼食と飲み物を買いコンビニで凍った飲み物を買おうと思ったけれど

みんな考えることは同じのようで殆どが空だった。

そこからはタクシーで稲佐山へ上った。

凄い列だったけれどどうにか入れそうな感じの位置。

イベントバスが運行される午後からは駐車場の半分くらいが人人人で埋め尽くされた。

ＦＡＩＮＡＬということで沢山の人が見に来たようですね。

イベントバスも早々と運行を止めてしまっていたとの話をステージのトークで聞きました。

いいところをと思ったのですが、ＰＡや関係者席があるテントからはやや斜め後ろ辺りに

シートを引いて場所を確保。

ツアーの時よりも広く場所を取れたのはよかったかなって感じ。

いつもなら後ろの物販付近でしばらくうろうろしたりしているのですが

今回は人が多くって用事だけを済ませるとすぐに席へ戻り開演まで待機する。

今年はいつも程は暑くなく雨も降らなかったのでツアーの参加でなくても

少しは楽だったのかなと思った。

玲子さんは、レイコランドカフェのテーマ曲をはじめ４曲を歌った。

次にチキガリの登場。

カバーアルバム「ＦＯＵＮＤＡＴＩＯＮ」を中心に５曲。

お笑いからは、コロッケ。

さすがにモノマネで生き抜いてきただけあってどれも特徴を捕らえているように思う。

最後には「岩崎宏美」さんの顔マネや「さだまさし」さんのマネ（これは今ひとつ似てない）を

披露して終了！

次は平原綾香。

今年は父親の平原まことさんは参加していなかったのですが、

親子でこのステージに立っているのはこの人くらいのもの。

圧巻は「向い風」。

リハで歌っている時に聴こえていたので歌うと思っていましたがとてもよかったです。

だって自分でも長崎から帰ってきてから、ギターで歌ってしまったくらいですから・・・。

そしてＢＥＧＩＮ。

このステージには加山さんに次いで出演しているからなのか、なんか違和感ないです。

（除く、さだ企画所属アーティスト）

最後のゲストは加山雄三。

定番の曲を歌う。

まっさんとは「案山子」を歌ってその後１曲歌い終了するとあたりはすっかり暗くなって

きました。

最後はさだまさし。

ＦＩＮＡＬを盛り上げる。

今年のシングル「がんばらんば」の２連発。にグレープ。

さらにはニューアルバムからの曲も歌い、

大竹しのぶさんの朗読から始まる「フレディもしくは三教街」と「防人の詩」を歌う。

最終回の夏・長崎からのサプライズは森川由加里。

まっさん本人も知らなかったと会報に書かれてあったけれど・・・。

最後の最後アンコールは４曲。

どれもこのコンサートにふさわしい曲たちを歌い終了！

来年は広島から長崎へ向けて歌うことを明言。

つまりは来年がこの「夏・長崎から」の本当のＦＩＮＡＬとなる。

駅近くで夕食の買い物をしてホテルまでタクシーで帰った。