エレベーターで地下１階に降りるとビックリ、小説「精霊流し」を買った時や

３０周年記念コンサートのチケットを取る時にお世話になった方とお会いした。

まさか、こんなところで会うとは思っていなかったからお互いビックリ。

前日に会っているから来ている事は知っていたけれども

同じホテルに泊まっていたなんて驚きだ。

洋食と和食を選べるのだが和食を食べることにした。

ホテルの朝食

部屋に戻ると出発の準備をして９時くらいにチェックアウトした。

クロークに預けてもよかったけれど帰りにホテルまで戻らなければならないことを考えたのだ。

最初は「東寺」へとバスで向かう。

ぐるっと回った道を通るバスだったこともあってかだいぶ時間が掛かって東寺南門前に到着。

五重の搭の写真を撮ったのだが、逆光になってしまう向きからしか撮れなかったのが残念。

逆光の東寺五重塔

次に向かったのは東海道線を挟んで向こう側にある「梅小路機関車館」。

ここでは構内ではあるが蒸気機関車に乗ることが出来るので乗ってみることにした。

８６００型蒸気機関車スチーム号

他には「Ｂ２０」という入れ替え専用の蒸気機関車が転車台で回る実演もあったので

これも見たが時間もないのでここいらで次の見学場所へ。

次は定番の「金閣寺」へここは修学旅行以来になるかな。

金箔が貼りたてのようでピッカピカで綺麗でよかったです。

ピッカピカの金閣

次は頼まれていたお土産を買いに「都の邸」というお土産やさんへ。

ここではカトちゃんストラップと油取り紙を買い、「錦市場」へ

ここではお勧めのソフトクリーム２種類を食べるためだ。

まずは「ぢんとら」という七味の店の七味ソフトを食べる。

辛いというイメージなのだが、ソフトクリームの甘さとあいまって

ちょうどよくて凄くいい感じの味。

これがうわさの七味ソフトだ！

続いてはお隣のお店の「こんじゃもんじゃ」の「豆乳ソフト」。

これは最初はソフトクリームの味なのだが、そのうち豆乳の味がしてくる。

そんな不思議な味なのだ。

一見普通のソフトクリームのようだが実は豆乳ソフトです

さらにさっぱりしていて、その豆乳の味が癖になりそうだ。

他には「豆乳ドーナツ」も美味しそうだったのだが、

これは次回に持ち越しということにした。

次は友人から紹介された「一澤帆布」というカバンのお店。

買おうかとも思ったがいいものだけに値段が高く断念。

次回はなにか買おうと思う。

ここで京都駅に戻る事にした。

米原から乗換えで大垣行きの電車に乗る。

東海道本線だというのにここは２両というのには驚いた。

しかも通勤電車並に混んでいたのだから。

大垣からは快速豊橋行に乗り換える。

ここからは８両ということもあって名古屋まで座ることが出来た。

名古屋では友人と待ち合わせてあるのだが時間まで早いので

帰りの高速バスが出るバスターミナルの場所を確認に行ってみることにした。

それからまた駅まで戻り、ここでもお土産を買う。

これでお土産は最後。

きしめんは自宅用に職場へ諸般の事情によりうなぎパイを買う。

しばらくするとメンバーが集まったのでオフ会へ。

私がリクエストしていたのは、なぜか東京では食べられない

名古屋の味、手羽先だ。

名古屋が世界に誇る美味しさの手羽先

最後にはアイスクリームを食べた。

名古屋コーチンの卵を使っていてとても濃厚なお味に仕上がっています。

やっぱり最後はこれ、名古屋コーチンアイス

まだバスの時間まであるのでカラオケに。

ここのカラオケが凄かった。

曲が少ないし、他の部屋の音もバンバン聞こえてくるのには正直言って驚いた。

途中休憩で泊まる度に起きて売店を見て回ったけど食指の動くものはなかった。

もう夜行バスには乗るもんかとこの時に誓った。

道路も混んでいなかったので時間より早く５：３０には新宿に到着。

家の最寄り駅に着くと朝食を「松屋」で食べバスの時間にも早いので歩いて帰ることにした。