2007年 夏・広島から さだまさし

レポート2日目

登場人物についてはHNまたはイニシャルを使用しています。

 

おもな旅行工程

旅行工程
1日目 東京駅八重洲口(21:00頃)〜富士川SA(23:00)〜
2日目 広島バスターミナル(7:30頃)〜コンフォートホテル大手町〜宮島〜広島駅〜

コンフォートホテル大手町〜広島市民球場〜お好み焼き「若貴」〜

コンフォートホテル大手町<泊>

3日目 コンフォートホテル大手町〜広島駅〜京都駅〜梅小路機関車館〜京きなな〜

一澤帆布〜新三郎帆布〜鍵善良房〜錦市場〜こんなもんじゃ〜京都駅〜東京駅(19:30頃)

2日目

バスということで寝られなかったけれどうとうととそれでも少しは寝ることが出来たようです。

目が覚めるとバスは瀬戸内に入り倉敷辺りを走行中のようだ。

瀬戸内独特の霧っぽい感じで朝日もなんか東京と違う感じでいいです。

乗務交代の為にバスが止まったのは福山SA、広島はもうすぐです。

高速から一般道へ降りるとやはりというか当然のように渋滞。

でも、東京と違うのは全く動かなくなるとかいった渋滞ではないこと。

それでも広島バスターミナルへは定刻より早く到着。

まず、今日宿泊するホテルへ向かい大きな荷物を預かってもらって観光へ出発。

広電の1日乗車券で宮島へと向かう。

JRだと30分くらいなのだが広電だと約1時間。

広島の駅まで出ることを考えると時間的にはあまり変わらないのかなとも思う。

ホテル前から広電西広島まで乗り、そこからは同じく広電の宮島線の電車に

接続していたのでこれに乗り換える。

終点の広電宮島口からは航路で宮島へ渡る。

接続していて待つことなく出発。本数もかなり出ているみたいで気分的に楽です。

宮島へ着くとさっそく鹿のお出迎えです。

宮島の鹿 紙なんかも食べられちゃいます。

中には紙やらハンカチやらを食べられている人もいたりしてました。

ここへは修学旅行以来だから、う〜んと数えられないくらいぶりです。

とりあえず世界遺産でもある厳島神社へ行くことに。

干潮だったので雰囲気的には今ひとつでしたが海の中に立つ鳥居も近くまで

行けたのでこれはこれでヨシです。

厳島神社の鳥居 潮がここまで引きました。

宮島って思ったよりも広くって見ようと思えば1日はかかってしまうのですが、

あとはお土産やさんを冷やかしたりしながら船乗り場へ。

途中には大きな杓文字があったりお土産を買ったり、そうそう忘れてはならないのは

もみじまんじゅうソフトです。

ほのかに、もみじまんじゅうを感じるソフトクリームでした。

ご当地ソフトは「もみじ饅頭ソフト」

その後、昼食を取る為に広電で広島駅に向かう。

宮島の最寄り駅「広電宮島口」からは約1時間。

電車に揺られよく眠りました。

広島駅に降りるとマイミクさんや知り合いに逢ったりとようやく「さだまさし」を感じる。

昼食の後には同じくこのコンサートに来た友人と一緒にお茶をする。

それから電車でホテルへ戻るのだが、電車を乗り間違えたらしくって・・・

その時点で、ちょっと先の電停まで行って乗り換えてもよかったんだけれど

途中ので降りてホテルまで歩くことにした。

近いと思っていたのですが、思ったよりも距離ありました。

その後は電車で会場となる市民球場へ。

そこは凄い人、人、人でした。

時間もあったので球場を1周したのですが、凄い人でしたね。

ここではTシャツやストラップにピース限定のCDなどのグッズを買い場内へ入りました。

広島市民球場は巨人戦でも満員にならないくらいだったけれど

この日はスタンドの空席がない満員。

そして始まったコンサートは17時の開演。

さだまさし

長崎小夜曲

がんばらんば

スバンバダンサーズの登場ということで早い時間にこの曲。

やはり曲の前にダンス講座があるとみんなで盛り上がれるんだけれど残念。

佐田玲子

電車の中で

電車の中のなにいげない光景を歌にした。

なにひとつかわらない日常が歌になるってことに関心。

どうせ棄てるものならば

生きたくても生きられない人もいるし命を自ら棄ててしまう人もいる。

命の大切さを再認識。

この曲が終わると玲子さんのコーナーが終了する。

あ〜短すぎるっ。

チキンガーリックステーキ

Yes No

氷の世界

Let's go to the Live

前回は女性アーティストの曲のカバーを歌ったけれど

今回は男性アーティストの曲のカバー。

最後にオリジナルを1曲歌ったところで

チキンガーリックステーキのステージ終了。

September

G花明かり

蒼い羽

A moment to remember

ボーカル、ピアノ、チェロといった3人グループ。

いったいどういうつながりなのかわからず。

最近になってメンバーチェンジをしたとか・・・。

コロッケ

かあさんの歌 (松山千春の真似で)

チューリップ (田原俊彦の真似で)

ずいずいずっころばし (和田アキ子の真似で)

だんご三兄弟 (堀内孝雄の真似で)

おさるのかごや (北島三郎の真似で)

契り (五木ひろしロボットバージョンで)

千の風にのって (秋川雅史の真似で)

よく特徴を捉えているなぁ〜というこころが凄いところ。

物真似というのは似ているってことも大事だけれど

どういうイメージでみんなが見ているかってところを強調してみると

似ているように見えるのかもしれないなぁ〜と思った。

山崎まさよし

アンジェラ

妖精といた夏

One more time One more chance

晴男

エレキを持っての弾き語り。

アコギを弾いているのをみたかったなぁ〜。

BEGIN

恋しくて

島人の宝

かりゆしの夜

涙そうそう

無難な選曲の4曲。

それにしても前の通路でカメラを持ったおっさんがうろうろ、邪魔くせぇなぁ〜。

根本 要

木蓮の涙

ぶらっくぺっぱーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス

まドラマの主題歌にもなった曲と長いタイトルの曲の2曲。

昔、同じレコード会社に所属していた時があったそうな。

加山雄三

星の旅人

青い星屑〜夜空を仰いで〜夜空の星

旅人よ〜withまさし

海、その愛

まっ、このへんは安心して聴いていられるかな。

さだまさし

きみのふるさと

関白宣言

さて、ここからさだまさし第2部です。

オープニングといえば定番の「きみのふるさと」からスタート。

万業までは、もう少し。

戦友会

道化師のソネット

修二会

ゲストが多かったのか、もう終盤かって感じの選曲。

それにしてもカメラのオヤジ邪魔だ!

少しは見ている人のことも考えろよって感じだ。

広島の空

長崎の空

この2曲を歌ったところであと残り1曲。

祈りwith全員

この曲で締める。

EC

天然色の化石

51

落日

新曲の「51」をここで初披露。

一旦アンコールを終えてベンチへ向かおうとするが時間の関係なのか

途中からステージに戻れのサインが・・・。

遙かなるクリスマス

この業の最後に選んだのがこの曲。

最初で最後の「夏・広島から」が終わった。

このコンサートのあとは夕食を食べに行った。

広島といえば、お好み焼きということで

終演後に食べに行ったんだけれど

正直言って、期待していたほど美味しいものではなかった。

広島のお好み焼き

でも、個人的に広島のお好み焼きってこんなもんぢゃないだろうって思っているので

いつかはリベンジしたい。

それからホテルに帰って寝た。

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